初めてのCL

10/3、横浜CL参加してきました。
ポケカ初めて1年半、初のCLで他の大型大会とは違う緊張感でしたが楽しめました。

使用したデッキは前回のnoteで取り上げたルカメタザシアンです。1枚も変えてません。

理由としては、
・炎タイプはマルヤクデと小ズガしか居ないと思ってたので、せいぜい2回程度しか当たらないと予想。

・ミラー多いと予想し、ミラーに勝ちやすい構築のため。(タッグサポ入りの構築だとリソース切れになりやすいという経験)

・単純に使い慣れており、3神ザシアン、ムゲンダイナ相手のプレイングも慣れているため。

残念ながらマッチングは以下の通りでした。

1 レシリザ　✘
　CLで唯一、マリガンなかった試合。
　ただ、練度不足もありどのようにプレイングが適切だったのか分からなかった。
　殆どエネも貼れず、何もできず負け。

2 マルヤクデVMAX　✘
　これよりあとの試合は全部マリガン2回。この試合でも殆どエネも貼れず事故。この辺りからデッキ選択間違えてたかと思い始める。

3 ネイティオ　○
　相手の方がヤブクロンスタートだったため、仰天のボルテッカーのダストダスと予想。しかし、ベンチにネイティが並び始めたので、ネイティオでワンパンするデッキと判明。ルカメタで殴りに行ってたため、早く気づいていればもっと簡単に勝ててたかもしれない。

4 ルカメタザシアン　○
　お互いに事故ってて、ひたすらふとうのつるぎばかり言い合ってた。ただ、相手の方の構築はタッグサポ採用型だったので、前半にメタルソーサーやエネルギーを捨てており、後半リソース無くて厳しかったよう。

5 小ズガドーン　✘
　ただただ焼かれた。小ズガ相手にはザマゼンタ-ジラーチだけ並べていきたいが全然できず負け。

いろいろと反省点は有りますが簡単に書くと以下のことかなと思っています。

・全部は見れないとはいえ、切る範囲が広かった。
・長所を伸ばす構築になっており、欠点をカバーし辛い構築だった。

　→特定の炎タイプ相手には手も足も出ない(レシリザ)。メタルゴーグル3枚はやり過ぎだったのかなと。フライパン2枚目あればまた違ったかもしれない。

・たね11枚は少ない？
　→これまであまりマリガンなかったため、ここに関してはただただ運が無かっただけかもしれない。起こったのは事実。

・環境読み違い？
　→自分のマッチングだけ見ると、デッキ選択間違えてたのかなと。ただ、ツイッターとか見てみると割と地雷踏んでいった感、凄いある。

プレイングがまだまだなのはもちろんなんですけどそれ以上に運が無かったかなと。11月にはシティリーグ控えてるから切り替えていきたいですね。