後回しの悪循環はこうして起こる

こんばんは!
こうきです。

学生時代の楽しみの
1つだった夏休み。

社会人にはない長期間の休み
でしたがただの長期休みをくれるほど
日本の教育界は優しくなく、
休みの代償として大量の宿題を
出されましたよね。

そんな宿題ですが、遊ぶことを優先し
最終日まで後回しにして
しまいがちですよね、

今回はそんな後回しに
関する話をしていきます。

そもそも後回しにすると
その分だけ面倒さが増しますよね、
実は後回しにした分面倒さが増す
のには

エメットの法則

と言った法則名が
あるくらい後回しはよくない
ことだと言われているんです。

エメットの法則の概要として、

1.タスクを行なうことへの不安は、
 タスクの実行そのものより、多くの
 時間とエネルギーを消耗する。

2.完璧主義こそ、先送りグセの原因である。

と言ったようなもので
要は、後回し(先送り)すると
もっとめんどくさくなるから
さっさとやれーということです。

夏休みの宿題って
夏休み前半はやってなくても
全然不安がありませんが、

終わりに近づく(後回しにしていく)に
つれてどんどんやってないし
終わらないかも...といった
不安が大きくなり、

どんどんめんどくささが
増していきましたよね。

夏休みの宿題のように
後回しにするとどんどん
面倒になるのは法則名が
つけられてるくらい

当たり前のことで
早く終わらせた方がいい
のも当たり前なんです。

「これやるの面倒だな」
そう思ったときにはエメットの法則
があることを思い出して

すぐに取り掛かるように
しましょう。
その瞬間が一番実は
楽だったりします。


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