捉え方次第で幸せにも不幸にもなる

こんばんは!
こうきです。

あなたは、幸せですか?
それとも不幸ですか?

いかにも宗教の様な
始まり方ですが、
宗教とは一切関係ありません(笑)。

今回お伝えしたいのは、
幸せは考え方次第
ということです。

考え方が悪ければ
不幸になるし、
考え方が良ければ
幸せにもなるってことです。

そもそも幸せな人って
歩けることだったり、
食事ができるなど、

普段している
当たり前のようなことに
幸せを感じているので

不幸な人と比べると
幸せを感じる出来事の
ハードルがかなり低いんです。

ですが逆に不幸な人は、
お金がたくさんあったら、
いいものを食べれたら、いいところに
住めたら幸せなのに、
今の自分の現状は...

と幸せのハードルを上げて
現状の自分と比べて不幸だと
思ってしまうんです。

例えば、
目の前に水が半分入っている
コップがあるとして、

幸せな人なら幸せのハードルが低く、
一口の水さえあれば幸せ。
と思っている人からしたら、

水が半分もある、幸せ。
と思えますが、

不幸な人は、幸せのハードル高く
コップ満タンの水が当たり前と
なっていたら、

半分しかないのかよとなり
全く幸せを感じず、

もし満タンに水があったとしても
「なんだよ水かよ、ジュースがよかった」
とどんなに水があろうとも上を上をと
ハードルを上げ、

幸せを感じるタイミングが
来ない可能性もあります。

偉人である、
Panasonic創業者の
松下幸之助は、

歩いている時に
上から植木鉢が落ちてきて
足に当たり、骨折した時、

誰もが上から植木鉢が落ちてくる
なんて、しかも骨折もして不幸だ
と感じてしまいますが、

松下幸之助は、
「頭の上に落ちていたら死んでいた、
自分は足に当たって幸せ者だ」

と骨折してもなお
自分は幸せ者のだと
考えていたんです。


コップ半分の水や
松下幸之助の話から
分かるように、


自分が幸せになるのか
不幸になるかは
自分の考え方次第なんです。

言ってしまえば、
起きたことはニュートラル(中立)。

だからこそ自分次第で
起こったことを
幸にも不幸にもしてしまえるんです。

あなたは、幸せのハードルを
上げていませんか?

幸せのハードルを下げてみることで
今まで見えなかった幸せも見えてきます。

幸せ思考になっていきましょう。

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