今日のセミナーを受けてふと思い出したことと今後ここ伸ばしますって話

セミナーって毎回、
講師の方々それぞれわかりやすい
ポケモンだったりワンピースでの
例えを出して話してくれますよね。

今日は、ビジネスを始めてから
お世話になっていて、尊敬している
あきらさんのセミナーだったんですが、


今回のセミナーでは、
あきらさんが最近読んでる
”スラムダンク”からの例えが多く、

スラムダンクと言えば主人公の
”桜木花道"が有名ですが、
花道には実在選手のモデルがいます。


モデルとなった選手こそが、
あのマイケルジョーダンと共に
NBA3連覇を達成した

”リバウンド王”
デニスロッドマン

前置きが長くなりましたが今回は、
僕がふと思い出し、
ロッドマンから改めて学んだ


自分の得意なことに特化し、
1つ大きな強みを持つことの大切さに
ついてのアウトプットと僕の実践編について
話していきます。


先程も紹介した通り
ロッドマンはリバウンド王とも
呼ばれていて、

実際存在するリバウンド王(その年の平均で1番多く
リバウンドを取った選手に贈られる賞)を7回も獲得し、
その7回連続で受賞しています。
(ロッドマンはNBAで14年プレー)



ロッドマンは、
得意であるリバウンドに特化した
選手になることを選択し、

特点能力は低かったものの、
リバウンドに特化させ
名プレイヤーとして
歴史に名を刻んだのです。


ロッドマンにはある伝説的な話があり、
ある日チームでシュート練習していた時に
ロッドマンは参加せずただチームメイトの
練習を見ているだけで、

当時キャプテンだったトーマスが
「お前も参加しろ! みんなやってるぞ!」と叱咤しが、
しかし、ロッドマンは「ボールの回転を見てるんだ」と答える。

何を言っているのかわからなかった
トーマスが詳しく話を聞くと、

「きみのシュートは空中で3回転するんだ。
ジョー(他チームメイト)のシュートは
大体3.5〜4回転だね。」

と話し出し、
結局チームメイト全員のボールの 
回転を記憶していたそうです。

それだけロッドマンは、
熱心に自分の強みであるリバウンドの
研究を惜しまなかったのです。




では、ロッドマンの
”自分の得意分野を理解し特化させる”
を実践するためにも僕の得意分野は何だろうと
考えてみました。

僕の強みは、
コミュニケーションの能力の高さゆえの
リストのファン化のさせやすさ
なのかなと。

集客能力はまだ低いですが、
ダーツテーマで成約率10%いくのは
コミュニケーション能力があってこそ
だと感じています。(まだまだですが。)

コミュニケーション能力を僕の
強みとしてとらえ、成約率の高い人間として
この先、アドバイスできるまでになって
人の役に立つのもありかなとまで考えました。



他にもコミュニケーション能力を伸ばすことで
得れることはたくさんあるので
今後は、コミュニケーション能力を
強みとして結果に繋げます!


今回は、ロッドマンから学んだ
自分の得意なことに特化し、
1つ大きな強みを持つことの大切さと

僕がコミュニケーション能力を
磨いて結果に繋げます!という話でした。
ここまで読んで下さりありがとうございました!
では!



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