タスクを4種類に分けていく

今日はタスクを4種類に分けていくという事について書きたいと思います。

今日これから書くことは、7つの習慣に書かれている事でもあります。

タスクを4種類に分けて時間管理をしていきます。


4種類を第1領域、第2領域、第3領域、第4領域と分けます。


第1領域:重要&緊急
第2領域:重要&緊急ではない
第3領域:重要ではない&緊急
第4領域:重要でも緊急でもない


このように4つに分けます。


ここから、基本的には第1領域から取り組むのですが、ポイントは第2領域です。


スケジューリングをする際にまずは第2領域のタスクをいつ行うのか?これを考えます。


そうしないと、第1領域ばかりやってしまい、第2領域のタスクにいつまで経っても取りかかれず、緊急ではない事が緊急に切り替わるからです。


そして、第3領域に関しては、1分以内とかにできるような事、長くても5分以内にできる事ならすぐに対応、時間がかかりそうなら、またスケジューリングという感じです。


このようにタスクを4種類に分けて取り組んでいくと良いと思いますよ!

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