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【マジファイ】ゾンビマンガチャと編成と装備

ワンパンマンのアプリゲー、一撃マジファイト。

現在、ゾンビマンの限定ガチャが開催中だ。

今のところゾンビマンは間違いなく最強キャラであり、環境をひっくり返すほどの性能を持っている。

今回はゾンビマンについて詳しく書いていく。
本記事はガチャを引こうか迷っている人や、無課金でゾンビマンの編成に悩んでいる人におすすめだ。

ゾンビマンは過去一番の重要キャラであるため、ぜひ参考にしてほしい。

ではまず技とスキルから。


ゾンビマンの性能・技・スキル

ゾンビマンは、復活を繰り返し、そのたびに敵全体にダメージを与えるのが特徴。さらに味方全体を回復する能力を持っているため、まさにゾンビのようなパーティが出来上がる。コアスキルも間違いなく最強だ。

通常攻撃:アンデッドガン

100%の確率で負傷を与える。もうこれだけで強い。

アマイマスクも通常攻撃で負傷を付与できるが、特性を極にしていないと「怪人と賞金首」限定という制限がある。
さらに負傷の追加ダメージ自体も100%対50%でゾンビマンに軍配が上がる。

また負傷は、火力要員となる獣王やタツマキと相性が良いのがポイントである。

必殺技:アンデッドスイング

240%という高火力を与えながら、味方”全員”を攻撃力の100%も回復してしまう。攻守一体の必殺技だ。

使ってみると分かるが、よほど相手が強くない限り、こちらのHPが一向に減らない。この安心感は異常だ。非常に頼りになる。

特性:不死身の躰

最大4回まで復活する。しかも倒れる度に攻撃力の60%のダメージを”敵全体”に与える。

こちらも必殺技同様、防御と攻撃が一体となった能力だ。

注意点は味方が全滅すると復活できないということ。
ゾンビマンのターンが回ってきた時点で復活するので、それまでに全員が倒されてしまうと敗北となる。

つまり1ターン1回だけ復活できて、1ターン1回まで壁になってくれる。

ゾンビマンはステータス速度によって復活のタイミングが変わるが、あまり気にしなくて良い。行動前に倒されても復活して攻撃できるからだ。ただし、必殺技の回復を使うタイミングを考えると、速度も重要になってくるだろう。


コアスキル:再生の力・初級

敵に負傷or内傷で2Pt、味方が根性で2Pt。両方発動で4Ptのエネルギーを獲得できる。

このスキルは発動がかなり楽なので、安定して4Ptを確保できる。貯まりやすさは童帝のコアスキルといい勝負だ。ただし、毎ターン4Ptという安定性や後述する回復効果を加味すると、ゾンビマンの方が使いやすいだろう。

上級効果では最初2ターンの間、味方1人が行動するたびに味方”全員”のHPの4%を回復する。つまり敵味方合わせて1ターンにつき最大12回の全体回復だ。

ゾンビマンの必殺技と合わせると、ものすごい勢いで体力が回復していく。

そして敵に内傷を与えると、味方全員の必殺効率が20%UPし、以降はずっと20%UP状態が続く。

いまのところ内傷スキル持ちはSRのバクザンのみ。
今後の新キャラ登場でさらに強いスキルとなる。
バングやガロウが内傷スキル持ちになるはずだ。


さて、上記を踏まえると一つ言えることがある。

ゾンビマンさえ持っていればいい

上に書いた通り、ゾンビマンはとんでもない性能を持っている。

そのため、金属バットやフラッシュなどの限定キャラが無くともゾンビマンさえ持っていれば圧倒的な差をつけられる。
もちろん、後に出てくるバングやガロウが居ればさらに強くなるが、プレミアムガチャで入手可能な通常キャラだけで十分強いパーティが組める。

ゾンビマン以外の限定キャラは持っていなくても、あまり問題ない。
ゾンビマンを入れただけで戦力50万差の相手にあっさり勝てるくらい強い。



ゾンビマンガチャは引くべきか

今回は絶対に引くべきだ。


と言いたいところだが、実はそうとも限らない。
このゲーム、ゾンビマンに限らず限定ガチャ全体に言えることだが、SSRの排出率が異常に低い。

よってチケットが180回分に満たない場合は引くべきではない。

180回目の確定排出まで足りないならスルーを推奨する。

理由は2つ。

1つ目は排出率の低さ。
具体的な数値は過去記事を見て欲しい。

2つ目は復刻ガチャの存在である。
今のところキングだけだが、2回限定ガチャに登場したことを確認している。
数カ月待つことにはなるかもしれないが、チケットを何十枚も無駄にするくらいなら耐えて待つのをおすすめする。

もちろん、チケットが180回分(正確には172枚)貯まっていれば迷わず引くべきだ。


ゾンビマンパーティの編成を考察

無課金向けの編成を考察する。

まずコアスキルを中心にして考えよう。
必要なのは武装1体と格闘3体だ。そして自由枠になるのが2体分。
比較的自由度は高いが、格闘3体というのが意外とネックになる。

一つ一つ考えていく。

まず武装1はゾンビマンで埋まる。

次に格闘3体だが、タンクトップマスターはぜひとも入れたい。
安定して根性を発動し、エネルギーPtを確保するのに必要だ。
クロビカリも通常攻撃で根性を発動できるが、チーム全体の守りを考えると、横3体にバリアを張れるタンクトップマスターの方が役立つだろう。

格闘枠もう1体は獣王をおすすめする。
ゾンビマンの負傷スキルと非常に相性が良いので、火力要因として活躍してくれる。

格闘最後の1体は、阿修羅カブトがおすすめ。次点で深海王、クロビカリが候補となる。
優先順位は、

阿修羅カブト > 深海王 > クロビカリ

阿修羅カブトのダメージ反射はゾンビマンの回復と相性抜群。
深海王は耐久性と攻撃に優れる。
クロビカリは耐久性に特化。

筆者は阿修羅カブト未所持のため、深海王を選んで話を進める。

ここまでで4枠が埋まったので、残りは自由枠2つだ。

1体はぜひともジーナス博士を入れたい。
理由はジーナスの特性でHP回復した味方の攻撃力が20%UPするため、ゾンビマンの必殺技やコアスキルと相性がいいからだ。
これにより攻撃力が常時20%UPの状態になる。

自由枠のもう1体は好きに選んでも良い。
アリーナなど、相手が複数人の場合は全体攻撃持ちが良いだろう。
負傷で会心UPのタツマキか、損傷のアトミック侍がおすすめだ。

編成についてまとめると、
ゾンビマン、タンクトップマスター、獣王、ジーナス博士は重要度が高い。残りはコアスキルの枠に合わせて自由に選ぶ。阿修羅カブト深海王がおすすめだ。

もちろん限定キャラで金属バット閃光のフラッシュなどを持っているなら入れるべきだ。またメタルナイトが居ればジーナスの代わりに入れれば良い。

その他を挙げるなら、バクザン、クロビカリ、アトミック侍、タツマキ、キング、メルザルガルド、アマイマスク、黄金ボール、モスキート娘などが候補になる。状況に応じて選ぼう。

例えばめまいを付与させたい場合は童帝、天空王、ゲリュガンシュプも候補に挙がる。

ゾンビマン実際の編成例

考察を元に、無課金向けのパーティーを組んだ。
限定キャラはゾンビマンのみ使用している。

キャラの配置については、横は自由、前後が重要だ。
特にタンクトップマスターは、横の2人を守ってくれるので、相手が全体攻撃をしてくる場合はジーナスと入れ替えて後衛に回すのもありだ。
そうすることで攻撃要員の獣王とタツマキを守ることができる。

あくまで一例なので、深海王かタツマキを外して阿修羅カブトを入れるのも良い。

装備は?

先ほど見せた無課金パーティーの装備は、以下がおすすめだ。

タンクトップマスター:修験者で速度重視
獣王:ギャングで攻撃力(速度)重視
タツマキ:騎士で攻撃力(速度)重視
ゾンビマン:スーツで攻撃力(HP)重視
ジーナス博士:スーツで攻撃力重視
深海王:スーツでHP重視

この中で、ゾンビマンは何度も復活するため被ダメージが多くなる。よって優先してスーツを装備させよう。
ここで必殺技での回復力を重視する場合は、攻撃力を上げる装備。
ダメージ反射を重視するなら、HPを上げる装備にしよう。
スーツ装備がない場合はカジュアルに置き換えても良い。

また速度については考えどころだ。

ゾンビマンの行動が速いと、通常攻撃で負傷を与えてエネルギーPtを確保できる。
反対に行動が遅いと、敵の出方を見てから必殺技で回復、という選択肢が取れるため、戦略性が上がる。

本パーティーでは獣王とタツマキが負傷攻撃持ちなので、そちらに負傷係を任せてゾンビマンは後手に回るのが良さそうだ。


タンクトップマスター
は速度を最優先にすべき。
確実に根性を発動させてコアスキルで2Ptゲットしたいし、敵に攻撃される前にバリアを張っておきたいからだ。

深海王は耐久性要因として使う場合は、スーツ装備でHPを底上げしておこう。HPを上げると耐久性と共に必殺技の威力が上がる。
反対に火力を重視したい場合はギャング装備で攻撃力重視にしても良い。その場合は通常攻撃と腐食の威力が上がる。

獣王は追撃の威力を上げるため、ギャング装備だ。(参考)
速度を調節してタンクトップの後に行動できるようにしておこう。

タツマキは全体攻撃の威力を上げるために騎士装備にした。
速度は獣王の後に行動できるように調節しよう。


まとめ

ゾンビマンガチャは限定チケットが172枚あるなら絶対に引こう。
なければスルーだ。

無課金向けの編成は、
1タンクトップ2獣王3タツマキ4ゾンビ5ジーナス6深海王

編成の幅は広いので、あくまで一例として参考にしてほしい。

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