リアルタイムではないけど好きな70年代ソウルミュージック Fantastic Four 「Alvin Stone」(1975)

(作詞作曲 Al Kent,Calvin Colbert)
デトロイト出身のボーカルグループによるおそらく架空のギャング、アルヴィン・ストーンの一生を歌った曲。この人物は動画の写真からすると1930年代のアル・カポネ辺りをイメージしているのでしょうか。「欲しいものは何でも奪ってやる」という歌詞、硬派な歌い方、スリリングな演奏が最初に聴いた時から気に入っており、終盤には台詞やカーチェイス、銃撃戦の音まで盛り込まれ「聴く映画」状態で圧巻です。

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