平成生まれが好きな70年代邦楽 沢田研二「ロンリー・ウルフ」(1979)

(作詞作曲 喜多條忠・大野克夫)

ジュリーの70年代を締めくくるシングル。派手な演出やパフォーマンスを排したせいかベストテン入りを逃すものの哀愁が滲み出る重厚な曲は純粋に歌手としての魅力を際立たせるもので「まるで淋しさににキスしたみたいだ」という歌詞がお気に入りです。

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