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洋楽邦楽の好きな曲、アルバム、音楽ネタ等

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#70年代の洋楽

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BGMが何故かボビー・コールドウェル「風のシルエット」で笑える猫ミーム動画

最近流行りの猫ミーム。このびっくりした表情の猫3もよく見掛けますが何故かこの動画ではBGMにAOR系歌手のボビー・コールドウェル「風のシルエット(What You Won't Do For Love)」のイントロ部分を使ってて無駄にお洒落というか意味不明な組み合わせで笑えます。

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平成生まれが好きな筒美京平作品(和製洋楽) Lettermen「World Fantasy」(1979)

(作詞作曲 リンダ・リー・筒美京平) TBS系朝の情報番組「おはよう700」内の「キャラバンⅡ」というコーナーで使用された三人組ベテランボーカルグループの曲。綺麗なコーラスワークはそのままに、さり気なくディスコやシティポップ的リズミカル且つ優雅なサウンドも楽しめます。

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平成生まれが好きな70年代洋楽 David Soul「Don't Give Up on Us」(1977)

(作詞作曲 Tony Macaulay) 人気ドラマ「刑事スタスキー&ハッチ」で知られる先日亡くなった俳優による大ヒット曲で邦題は「やすらぎの季節」。元々歌手としても下積みしていただけに安定したソフトな歌唱を披露しストリングスメインの曲調含め70年代洋楽の魅力が凝縮されています。 後追いからすればベン・スティラー&オーウェン・ウィルソン主演のリメイク映画「スタスキー&ハッチ」でもオリジナルのポール・マイケル・グレイザーと共に姿を見せていた事、曲に関しては「Mr.ビーン」でお馴染みローワン・アトキンソン主演「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」でもフィーチャーされていた事が記憶に新しいです。ご冥福をお祈りします。

AIによる不敵な笑みを浮かべるマイケル・ジャクソン

街中華で何故か流れていた70年代80年代洋楽(忘備録)

たまに寄る街中華では昔の洋楽がよく流れており今回は AC/DC/You Shook Me All Night Long Stylistics/Can't Give You Anything(愛がすべて) Human League/Don't You Want Me(愛の残り火) Melissa Manchester/Don't Cry Out Loud(あなたしか見えない) が流れてました。有線なんでしょうが統一感ゼロ且つ食堂で聴く曲ではないのが少し面白かったり😆(

昔の洋楽の歌手と曲名の表記 バート・バカラックがバート・バカラッチ テッド・ニュージェントがテッド・ナジェント ランナウェイズのチェリーボムがチェリーボンブ(!?)

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平成生まれが好きな70年代洋楽 Blue Oyster Cult「Godzilla」(1978)

(作詞作曲 Murray Krugman・Sandy Pearlman・David Lucas) 元祖ヘヴィメタルとも形容されるグループの今話題のゴジラをテーマにした一曲。重みを感じさせつつ彼らにしては明るい一曲でチャートインこそしていないものの高い知名度を誇り終盤には臨時ニュースを日本語で読み上げる遊び心も。

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好きな和製洋楽 Edwin Starr「Funky Horse」(1974)

モータウンヒット「War(黒い戦争)」で知られるソウルシンガーがキーボーディストの深町純3の曲に歌詞を付けて歌った日本録音シングル。パンチ有る豪快な彼の歌に負けない存在感のタイトル通りファンキーなバックの演奏にも注目したい貴重な一曲です。

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平成生まれが好きな70年代洋楽 Brick「Dazz」(1976)

(作詞作曲 Regi Hargis・Eddie Irons・Ray Ransom) 数多のヒップホップにもサンプリングされているアトランタ出身グループのゴキゲンなファンク。80sに席巻するダズバンドの名前のヒントにもなったディスコ+ジャズの造語の曲名に相応しく様々な管楽器のソロを取り上げたさり気無い新鮮さが特徴です。

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気になるCMの洋楽 War「Why Can't We Be Friends?」

今更ながらキリンクラフトビール「スプリングバレー」のCMにWarの「Why Can't We Be Friends?」が使われているのが嬉しいです。洋画を観てると意外と彼らの曲が使われている事が多いんですが(この曲に関しては「ファイナル・デッドサーキット 3D」)、日本ではグループの知名度&評価が低いのでその歌詞のメッセージ性含め少しでも注目&再評価されたら良いですね。

AIによるリック・ジェームス

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平成生まれが好きな70年代洋楽 Silver「Wham Bam Shang-A-Lang」(1976)

(作詞作曲 Rick Giles) マーベル映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」でも使用されているらしいウエストコースト系バンドのヒット曲。 爽やかさと切なさを兼ね備えたメロディーは鼻歌で歌いたくなるキャッチーさが有りこのグループが短命だった事を非常に勿体無いと感じさせる位魅力的で、サビのフレーズに合わせて聴こえるリズミカルなストリングスも〇。それにしても、その充実した内容に反してこの曲名は個人的にちょっと覚えにくい&言いにくい!

たまに寄る町中華、今回は70年代洋楽が流れ Isaac Hayes「Theme From Shaft(黒いジャガーのテーマ)」 Led Zeppelin「Black Dog」 Billy Joel「Honesty」 が流れ、緊張感が高まったりしんみりしたりと忙しかったです(笑)。

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好きな和製洋楽 Carpenters「Suntory Pop Jingle #1」

有名兄妹デュオがサントリーの炭酸飲料「POP」に提供したCMソング。僅か30秒ながら充実したメロディと歌、そして洗練されたアレンジが楽しめる一曲です。ちなみにPOPは今メロンソーダとして発売中(たまに買います)。