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洋楽邦楽の好きな曲、アルバム、音楽ネタ等

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好きな90年代邦楽 L⇔R 「GAME」(1996)

(作詞作曲 黒沢健一) 故黒沢健一3率いるバンドのヒットシングルで「CDTV」OP曲。一発屋に思われがちですが優れたメロディーメーカーな彼ら、この曲もいきなり始まるサビからハッと目が覚めるように心掴まされる一曲でさり気無くAメロで聴こえるシタールも良い味出してます。

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好きなサントラ Harold Faltermeyer「Axel F」(1984)

アクションコメディ映画「ビバリーヒルズ・コップ」から。エディ・マーフィ演じる役名がそのまま曲名となったこのインスト曲はザ・80sな煌びやかなシンセの音色、リズミカルで軽妙な曲調が特徴で劇中のコミカルなエディの活躍が容易に想像出来ます。

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平成生まれが好きな80年代洋楽 J.J. Fad 「Supersonic」(1988)

(作詞作曲 Dania Birks・Juana Burns・Juanita Lee・Fatima Shaheed・Kim Nazel) 女性ラッパーの先駆け的存在三人組のN.W.A.のDr.ドレーらプロデュースのヒット。とは言ってもギャングスタ色は希薄で息の合ったラップとミニマムでシンプルなビートが印象的な親しみ易い内容となっておりHot100にも30位にランクイン。2000年代にはBEPのファーギーがサンプリングしてました。

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平成生まれが好きな都倉俊一作品 原真祐美「決心」(1983)

(作詞作曲 友井久美子・都倉俊一) 不作とも呼ばれるも?結構好きな83年組アイドルのデビュー曲。ちょっと地味ながらドラマティックな曲と風貌に合った大人っぽい声、安定した歌唱は聴き応え有りでオリコン100位圏外ながら長くチャートインしたのもなんとなく納得です。

ビリー・アイドル「Rebel Yell(反逆のアイドル)」の字幕に吹く。

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Lionel Richie「Ballerina Girl」(1986)

(作詞作曲 Lionel Richie・James Anthony Carmichael) 何故かマツモトキヨシで流れてたR&Bの大御所ライオネルリチ男(とんねるずネタ)のヒット曲。大ヒット曲連発時代のシングルとしては地味というか小品な印象ですが、「Say You,Say Me」辺りだと大仰というか足を止めて思わずじっくり聴き入ってしまいそうですし店内で聴くにはこんな感じの方が丁度良いのかも?改めて聴くと聴き取りやすい英語でちょっとした勉強になったりしますね。

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好きな和製洋楽 Blix「Excited Over You(恋はエキサイティング)」(1984)

後のエイス・ワンダー的紅一点ボーカルバンドのTDKCMソング。アルバムは無し、シングルは日本限定発売のこれ一枚のみという謎多き彼ら、少しずつ盛り上がる展開と解放感有るサビが見事でローラースケートでもしながらウォークマンで聴くと爽快感抜群だろうな~と、なんとなく想像してしまう埋もれるには惜しい一曲です。

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好きな2000年代邦楽 クレイジーケンバンド 「GT」(2002)

(作詞作曲 横山剣) 昭和歌謡テイストも魅力な横山剣3率いるバンドのシングル。適度に渋く親しみ易いボーカルに韻を踏んだユーモラスな歌詞(けど「血の色のGTで」とか少し尖ってる)、軽快なホーンも登場するサウンドと充実のちょっと暑くなった日に聴くと丁度良い一曲でチープなPVや横山3所有のフォード・マスタングもイイネ!

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平成生まれが好きな80年代洋楽 ABC「Poison Arrow」(1982)

(作詞作曲 Martin Fry・Mark White・Stephen Singleton・David Palmer・Mark Lickley) ブルーアイドソウル系ニューロマンティックグループのヒットシングル。お洒落でゴージャスなサウンドは聴き応えあり&プロデュースしたトレヴァー・ホーンの貢献大といった所で、ダンディだけどちょっとユーモラスな節回しも彼ららしい魅力。ちなみにボーカルのマーティン・フライを見てると米米CLUB時代のカールスモーキー石井3をなんとなく思い出すのですが影響受けてるのでしょうか?

かつて世界中の歌手やグループを招いてバブルの頃位まで開催されていた東京音楽祭や世界歌謡祭、凄く楽しそうなんですが今の日本の音楽界では再びそんな事やる余力は無いんですかね?

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平成生まれが好きな筒美京平作品 小泉今日子「迷宮のアンドローラ」(1984)

(作詞作曲 松本隆・筒美京平) EW&Fのジャケ等でも知られる長岡秀星3の同名画集のイメージソング。シンセサイザーのフェアライトを本格的に導入したテクノポップ的スペーシーなサウンドと歌詞が特徴で日本では黎明期ながらシュールなPV含め今も新鮮です。個人的にはちょっと硬めなドラムの音に84年ぽさを感じたり。

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好きなサントラ Rick Wakeman「Theme From The Burning」(1981)

スラッシャー映画「バーニング」からプログレバンドイエスのキーボーディストによるインストのテーマ曲。静かに始まりだんだんとドラマティックなメロディと展開になるのは流石といった所で当時らしい煌びやかなシンセの音も結構好きだったりします。ちなみに映画は当時東宝東和の誇大広告でも話題になったとか(笑)。なんだかんだ楽しめる映画だったりするのですが。

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Quiet Riot「Stay With Me Tonight」(1988)

(作詞作曲 Frankie Banali・Carlos Cavazo・Spencer Proffer・Paul Shortino) ボーカルに知る人ぞ知るラフカットのポール・ショーティノを迎えた有名LAメタルグループのシングル。商業的には失敗したもののいぶし銀の魅力を放つ歌唱とブルージーで抑えた演奏は同時期のグレイト・ホワイトやシンデレラ等にも負けてない渋さが。改めて聴くとオルガンやさり気無くテクニカルなフランキー・バネリのドラムが良い味出してます。

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平成生まれが好きな80年代邦楽 早見優「Get Up」(1988)

(作詞作曲 :湯川れい子・葛口雅行) コーセー化粧品1988年夏のキャンペーンCMソングとなったシングル。黒人ブラザー達らしき喋りから始まりパワフルな歌唱にお馴染みの流暢な英詞に煌びやかなシンセもサックスソロもたまらないフロア映えしそう&再評価されそうないかしたダンスナンバーです!早見3は本当に良い曲多いですね。