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(作詞作曲 松任谷由実) 独特の曲名が目を惹くPVも作られたユーミン38枚目(!)のアルバムのタイトル曲。もう会えない人を想うしっとりした穏やかなバラードで、既に還暦を超えてもユーミンまだまだいけるじゃんと思ってしまう一曲です。
(作詞作曲 小林和子・筒美京平) W浅野と呼ばれるより少し遡る歌手時代のシングル。サビのベースがファンキーなディスコぽさも有る曲で歌詞や歌唱も大人っぽい色気漂っており(本当に20歳!?)鏡のセットや最後の人差し指を使ったポーズもかっこいいです。
(作詞作曲 川村真澄・久保田利伸) 「終わらな~い」と聴こえることでも有名な?キリンメッツCMソング。キャッチーだけど適度に落ち着いた曲調は休日にぴったりで川村真澄3による「踊ろって地球が誘うよ」という歌詞も終盤のフェイクもお気に入り。
(作詞作曲 麻生麗二(売野雅勇)・井上大輔) 改名してから3枚目のシングル。オールディーズな曲が多かったシャネルズ時代よりも83年らしくシンセドラムも鳴り響くコンテンポラリーなディスコ色が強くなりその妖しげな雰囲気にLGBT的歌詞が乗る中身が濃い一曲です。ちなみにジャケットを手掛けたのはアンディ・ウォーホル(!)
(作詞作曲 黒沢健一) 故黒沢健一3率いるバンドのヒットシングルで「CDTV」OP曲。一発屋に思われがちですが優れたメロディーメーカーな彼ら、この曲もいきなり始まるサビからハッと目が覚めるように心掴まされる一曲でさり気無くAメロで聴こえるシタールも良い味出してます。
(作詞作曲 友井久美子・都倉俊一) 不作とも呼ばれるも?結構好きな83年組アイドルのデビュー曲。ちょっと地味ながらドラマティックな曲と風貌に合った大人っぽい声、安定した歌唱は聴き応え有りでオリコン100位圏外ながら長くチャートインしたのもなんとなく納得です。
(作詞作曲 横山剣) 昭和歌謡テイストも魅力な横山剣3率いるバンドのシングル。適度に渋く親しみ易いボーカルに韻を踏んだユーモラスな歌詞(けど「血の色のGTで」とか少し尖ってる)、軽快なホーンも登場するサウンドと充実のちょっと暑くなった日に聴くと丁度良い一曲でチープなPVや横山3所有のフォード・マスタングもイイネ!
かつて世界中の歌手やグループを招いてバブルの頃位まで開催されていた東京音楽祭や世界歌謡祭、凄く楽しそうなんですが今の日本の音楽界では再びそんな事やる余力は無いんですかね?
(作詞作曲 松本隆・筒美京平) EW&Fのジャケ等でも知られる長岡秀星3の同名画集のイメージソング。シンセサイザーのフェアライトを本格的に導入したテクノポップ的スペーシーなサウンドと歌詞が特徴で日本では黎明期ながらシュールなPV含め今も新鮮です。個人的にはちょっと硬めなドラムの音に84年ぽさを感じたり。
(作詞作曲 :湯川れい子・葛口雅行) コーセー化粧品1988年夏のキャンペーンCMソングとなったシングル。黒人ブラザー達らしき喋りから始まりパワフルな歌唱にお馴染みの流暢な英詞に煌びやかなシンセもサックスソロもたまらないフロア映えしそう&再評価されそうないかしたダンスナンバーです!早見3は本当に良い曲多いですね。
(作詞作曲 小森田実) 3Mの一人による今の時期らしいタイトルの本人出演富士通FM TOWNS IICMソング及びデビューアルバム収録曲。想像通り多幸感溢れる音のカーニバル的一曲で大人びた歌唱も魅力。ちょっとお洒落なファッション雑誌のようなシンプルなジャケも似合ってますよね。
(作詞作曲 岩谷時子・加瀬邦彦) 俳優でお馴染みの方の歌手デビューシングルであり主演ドラマ「青春泥棒・徹と由紀子」主題歌。元々ジェントルな良い声だなと思ってましたが歌ってもやはりそうで、俳優の方が歌う際の少々優等生的な堅さもありますが岩谷時子3による切ない歌詞も映える爽やかな一曲です。
(作詞作曲 松本隆・林哲司) 俳優の故・宝田明3を父に持つ女性シンガーの1stアルバム収録曲。透明感有るボーカル&コーラスに間奏どれをとっても女性版オメガトライブとも形容出来そうな爽やかさでシングルカットしたならヒットしていたかもしれないシティポップナンバーに仕上がってます。
ディスコファンクと昭和歌謡の邂逅。赤坂のクラブ「ムゲン」でも演奏していたというテネシー州出身グループが春日八郎3のヒット曲をディスコ風にカバー、その違和感無い歌とサウンドは和洋折衷の理想形と言えるかもしれません。