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(作詞作曲 黒沢健一) 故黒沢健一3率いるバンドのヒットシングルで「CDTV」OP曲。一発屋に思われがちですが優れたメロディーメーカーな彼ら、この曲もいきなり始まるサビからハッと目が覚めるように心掴まされる一曲でさり気無くAメロで聴こえるシタールも良い味出してます。
(作詞作曲 小森田実) 3Mの一人による今の時期らしいタイトルの本人出演富士通FM TOWNS IICMソング及びデビューアルバム収録曲。想像通り多幸感溢れる音のカーニバル的一曲で大人びた歌唱も魅力。ちょっとお洒落なファッション雑誌のようなシンプルなジャケも似合ってますよね。
映画「ターミネーター2」の美少年でも知られる俳優の日本のレコード会社企画によるシングル。歌は「歌わされてる」感強めながら80sの香りもやや残る90s前半の爽やかなポップスは個人的に大好物。ちなみに収録アルバムにはシカゴやトトの面々がバックボーカルで参加しています。
(作詞作曲 NOB・AJA) 関西出身グループによるレミオロメンとは同名異曲シングル。リアルタイムはレミオの方ですがハスキーなちょっと高めの声がじんわりと切なさを感じさせる負け劣らずな良い曲で珍しいボーカルの方によるサックスソロもフィーチャー。ちなみに地元・新潟の雪は重く湿っててあまり風情を感じさせません(笑)。
(作詞作曲 松井五郎・井上大輔) 井上3本人と山下達郎3のコーラスにも参加した女性シンガーソングライターのデュエットのクリスマスソング。両者とも鬼籍に入られているのが残念ですが、あまり押しつけがましさを感じない穏やかな気持ちになれるさり気無い名曲だと思っています。短めながらCメロもGood。
(作詞作曲 川村真澄・中西圭三・小西貴雄) ZOOの「Choo Choo TRAIN」作曲でも知られるシンガーソングライターによるデビュー曲でテレビ朝日系「君といつまでも」主題歌。ヒットしたというわけではないみたいですが、シャッフルビートが特徴の爽やかな曲調は後のヒットメーカーの片鱗を感じさせます。
(作詞作曲 m.c.A・T・富樫明生) 言わずもがな沖縄出身ダンス&ボーカルグループのシングルでデサント「アスレチックウェア」CMソング。ラップを排し適度に落ち着いたミドルテンポのナンバーでゴスペルのようなスケールの大きさもさり気無く感じさせるのが魅力の一曲です。PVの撮影場所は大崎ゲートシティ。
(作詞作曲 障子久美) 松任谷正隆3に見出されたシンガーソングライターによる TBS系ドラマ「それでも家を買いました」主題歌。ミリオンセラー全盛、やや時代に埋もれた印象も有る曲ですが、ただ切ないだけでなく90年代前半らしい風通しの良いバラードとなっており間奏やコーラスにも魅力有り。
(作詞作曲 伊秩弘将) SPEED「ALL MY TRUE LOVE」のカップリングでエプソン「カラリオ」CMソング&初ソロとなる曲。R&B的サウンドながらメロディーはキャッチーという個人的にかなり好みの一曲でここでも甘さと力強さを兼ねたよく通る高音は際立ってます。それにしても25年前の曲というのが個人的に信じられないです😲
(作詞作曲 久保田利伸) 本人も出演したコカ・コーラCMソング。この曲はR&B、というよりラテン色が強くいつも以上に弾けて開放的な曲はまさに夏にぴったりでPVで着てるポール・スミスみたいな衣装も欲しかったりします。
(作詞作曲 平井堅・山下俊) 割と最近知ったメジャーデビューシングルでありドラマ「王様のレストラン」主題歌。素直で滑らかな歌い方とUKソウル風のお洒落なサウンドからは当時最高50位だったのが個人的に信じられないです(それでも10万枚売れてるのがこの時代らしい)。
(作詞作曲 鈴木蘭々・相田毅・筒美京平) バラエティ番組「TVおじゃマンモス」テーマソング。最高67位と振るわなかったので曲名の如く言いたい所ですがモータウンのような跳ねるビートも印象的なボーイッシュで明るい彼女らしい一曲に仕上がってると思います。
織田3主演ドラマ「踊る大捜査線」主題歌で、レゲエの大御所マキシ・プリーストとの共演曲&映像。疲れを癒すようなちょっとほっとする曲で、この映像では今作にも出演していたいかりや長介3もベースで参加、更にピーポ君も加わり人種世代を超えまさにピースフルな内容です。
(作詞作曲 貴水博之・浅倉大介) 小室哲哉3との師弟関係でも知られる浅倉3のユニットによるヒット曲で「たけし・逸見の平成教育委員会」エンディングテーマ。歌詞メロディ共に青空を想起させる程に非常に明るく、サビの解放感は鳥肌が立つほどです。