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洋楽邦楽の好きな曲、アルバム、音楽ネタ等

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#洋楽

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Samantha Fox 「Touch Me (I Want Your Body)」(1986)

US出身に見えて実はUK出身だったのが後追いとしては意外だった(←ブリティッシュというよりアメリカンなビジュアルでLAメタル系グループの追っかけに見えましたもん)歌手のデビュー曲であり代表曲。一度聴いただけで覚えられそうなキャッチーなメロディと歌詞は今なお中毒性有りで世界中でヒットも納得のダンスポップと言えそう。 日本人からすると少しテンポを早くするとよりしっくりきますし、シングルジャケのレザージャケットにジーンズのコーデ、「シンデレラ・ストーリーはメイン・テーマを迎えた」というキャッチコピーも痺れますね(ただ実はそんなタイプじゃないです)。

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Cameo「She's Strange」(1984)

(作詞作曲 L.Blackmon・T.Jenkins・N.Leftenant・C.Singleton) 70sから活動するファンクグループが大所帯から少数精鋭になってからのヒット。音数が少ないサウンドや淡々としたラップはクールな印象ながらズッシリとした重みも感じさせ新しいファンクのスタイルを確立、後の大ヒット「Word Up!」の原型と言っても差し支えありません。

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好きなサントラ Cheap Trick「Mighty Wings」(1986)

皆3ご存知(?)映画「トップガン」のエンディングを飾った曲。シンセが目立ちハロルド・フォルターメイヤーとマーク・スパイロ提供故彼らしさは希薄ですが夕陽の彼方に消える戦闘機が容易に浮かぶ解放感溢れる曲調はかっこいいとしか言い様がありません!

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Ratt「Way Cool Jr.」(1988)

(作詞作曲 Stephen Pearcy・Beau Hill・Warren DeMartini) LAメタルの大御所によるブルージーなシングル。ホーンを取り入れたサウンドは新境地といった感じながら、この特徴的なダミ声ボーカルが聴ければいつもの”ラットンロール”もやはり健在と分かる絶妙な一曲です。2:00~から数秒映るバーカウンターの椅子をくるっと回してサックス吹くボディコンお姉3達もかっこいい!

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平成生まれが好きな80年代洋楽 David Bowie「Blue Jean」(1984)

(作詞作曲 David Bowie) マニアには受けが悪い(?)ポップスター然とした時期のボウイによるノエビア化粧品CMソングにもなったシングル。ゴキゲンなサックスにマリンバの音色も曲を華やかに彩るにぎやかな一曲でPVの一人二役なボウイの演技や衣装にも注目したい所。

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Go West「Call Me」(1985)

(作詞作曲 Peter Cox・Richard Drummie) イギリスのポップデュオによるブロンディとは同名異曲のシングル(全米では最高54位というのが意外)。煌びやかなシンセリフに適度にソウルフルな歌声が特徴で覚えやすいメロディーもさることながらこの風通しの良いサウンドは聴き心地抜群。50年代のSF映画をモチーフにしたと思われるPVも今なお新鮮!

今更ながらワム!のアンドリューってF1レーサーに居そうな顔してるなと感じますね😇

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Champaign「How 'Bout Us」(1981)

(作詞作曲 Dana Walden) 出身地であるイリノイ州の地名をそのままグループ名に使ったブラコン系グループのヒット曲。シカゴソウル的な穏やかなリズムで構成された奥行きの有るサウンドに途中女性ボーカルも少し加わる聴き心地良い一曲に仕上がってます。今聴いても全然古さを感じないですね。

商店街を歩いているとニルヴァーナのTシャツ着てカート(notコバーン)押すおばあさんが居てびっくりしました。

+2

湯川れい子3にお会いしてきました。

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好きな2020年代洋楽 Megan Thee Stallion「Mamushi」(2024)

(作詞作曲 Megan Pete・Yuki Chiba・Koshiro Ota) 売れっ子女性ラッパーによる現在ヒット中のシングル。「お金稼ぐ、私はスター」というフレーズが耳から離れないうえにフィーチャーされた千葉雄喜3による日本人からすればなんかのっぺ~りした日本語ラップも癖になる不思議な魅力が有る一曲です。

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Dead Or Alive 「Something in My House」(1986)

(作詞作曲 Pete Burns・Tim Lever・Mike Percy・Steve Coy) 妖艶男子ピート・バーンズ率いるユーロビート系グループのシングル。愛の亡霊に憑りつかれたというオカルトチックな歌詞をお馴染みの毒気有る低音で歌い上げる曲でユーロビートらしくリズムはノリノリだけどメロディーは結構叙情的というギャップが魅力だったりします。

ザ・スミスのThe Queen Is Deadのジャケの人物がアラン・ドロンだったこと、超今更気付きました・・

昨日は新宿でイントロマエストロ藤田太郎3とリマインダーの太田秀樹3による90s邦楽&80s洋楽DJイベントへ。ジョージ・ベンソンTurn Your Love Aroundが流れればEAST END×YURIのDA.YO.NEが流れたりと繋がりのある選曲が見事でリクエストにも対応!