マガジンのカバー画像

洋楽邦楽の好きな曲、アルバム、音楽ネタ等

899
運営しているクリエイター

#80s

We Are The Worldというと、中学の英語の授業でレコーディング風景の映像を通じて知った記憶ありますが割と他の学校もそうだったりするんでしょうか。今も授業で使われてるのかも気になりますね🤔

再生

平成生まれが好きな80年代洋楽 Billy Joel「The Longest Time」(1983)

(作詞作曲 Billy Joel) 只今来日公演中の大御所によるヒット曲。ベース以外はボーカル(+指パッチン)で構成されたドゥーワップやオールディーズ色強いほぼアカペラな一曲で賑やかだけど騒がしくない雰囲気は古き良き時代に想いを馳せたくなります。

再生

平成生まれが好きな80年代洋楽 Gino Vannelli「Living Inside Myself」(1981)

(作詞作曲 Gino Vannelli) カナダのAOR系シンガーソングライターのバラードヒット。濃いめの外見(?)に相応しいダイナミックでスケールの大きい歌唱とサウンドは彼の真骨頂と言えます。同じ路線で発売されるはずだったお蔵入りアルバム「Twisted Heart」も気になりますね。

来週12日新橋の歌謡曲バー、スポットライトで80年代洋楽のイベントが有るんですが30分程DJをする予定です。とは言ってもレコードを回すわけではなく、あくまで選曲のみですが興味有る方は是非👍予約多数の為行きたい方は電話orお店のFacebookにDMお願いとの事です。

再生

平成生まれが好きな80年代洋楽 Martika「Toy Soldiers」(1989)

(作詞作曲 Martika・Michael Jay) エミネムもサンプリングし今年公開のホラー映画「ミーガン」でも使われた女性シンガーの全米1位獲得曲。麻薬中毒者をおもちゃの兵隊に例えたメッセージ性強い歌詞に儚いメロディーと歌唱、どれも強いインパクト有りで大ヒットも納得です。余談ですが彼女の風貌からアメリカ人ではなくヨーロッパ人となんとなく思ってました。

+2

AIによる日本のアニメ風のシーナ・イーストン

再生

好きな映画挿入歌 Madonna「Causing a Commotion」(1987)

本人主演「フーズ・ザット・ガール」挿入歌。表題曲が注目を集めがちですがOPで使用されたこちらの方がよりポップ且つキャッチーな印象で全米2位を獲得。それにしてもジャケのマドンナの眉毛とメイクはちょっと濃すぎるかも(笑)。

再生

平成生まれが好きな80年代洋楽 Michael Jackson「Wanna Be Startin' Somethin'」(1982)

(作詞作曲 Michael Jackson) MJの誕生日という事でモンスターアルバム「スリラー」の冒頭を飾る一曲を。シングルになり全米5位を記録するヒットこそしているもののPVが作られていないせいか少し地味な扱いを受けている印象の曲ですが、アフリカンなリズムとコーラスをフィーチャーした結構斬新な意欲作だと思います。

再生

好きな和製洋楽 Janet Jackson「Start Anew」(1985)

本人と中村雅俊3(!)共演のナショナルHifiマックロードCMソングであり日本限定シングル。R&B色は希薄のいかにも80sなシンセポップですが「Control」で大ブレイク直前の彼女の貴重な軌跡であり軽快なこの路線も気張って無くて悪く無いかも?と思ってしまいます。

再生

平成生まれが好きな80年代洋楽 Buckner & Garcia「Pac-Man Fever」(1981)

(作詞作曲 Jerry Buckner・Gary Garcia) 当時全米を席巻していた日本のナムコ産ゲームを題材にしたヒット曲。中身は意外とオーソドックスなポップロックなんですがパックマン中毒の人を描いた歌詞にピコピコしたゲームの操作音が新鮮で当時の情景を容易に思い浮かべさせてくれます。ちなみに彼らはこの後これまた日本の任天堂のドンキーコングを題材にした「Do The Donky Kong」という曲を発売しています(そちらはヒットせず)。

再生

好きな映画挿入歌 Ready For The World「I Just Wanna Be Loved」(1986)

アクションコメディ映画「シカゴ・コネクション/夢みて走れ」から「Oh,Sheila」のヒットで知られるグループの曲。マイケル・ジャクソン関連のヒットで知られるロッド・テンパートン作曲で典型的80sファンクサウンドながらローラースケートに乗るような軽快さがたまりません。

再生

好きな映画主題歌 Glenn Frey「The Heat Is On」(1984)

元イーグルスのメンバーが歌うアクションコメディ「ビバリーヒルズ・コップ」主題歌。サックスのイントロも印象的な軽快な曲に軽快な歌は同時期のヒューイ・ルイス&ザ・ニュースのそれと相通じるものがあり当時のアメリカンロックの魅力が凝縮されてる印象です。

再生

こんな人がこんな曲を Phoebe Cates「Paradise」(1982)

現在放映中の映画「グレムリン」にも出演していた俳優の主演映画「パラダイス」のイタリアではチャート1位を獲得した主題歌。良くも悪くも(?)甘ったるい歌唱と曲でやや前時代的な印象の作風ですがそれが82年という絶妙な時代らしいのかもしれません。好きな漫画「きまぐれオレンジロード」のヒロインのベースにもなったとか。

再生

平成生まれが好きな80年代洋楽 Irene Cara「Breakdance」(1984)

(作詞作曲 Giorgio Moroder・Irene Cara・Bunny Hull) 先日亡くなったアイリーン・キャラの最後のTop10ヒットであり当時隆盛を極めていたブレイクダンスを意識した曲。フラッシュダンスの曲やフェームでも良いのですが、実は個人的にここ数年頻繁に聴いていたのはこの曲でジョルジオ・モロダーらしいシンセが鳴り響く疾走感溢れるダンスナンバーとなっています。フェームの歌詞を借りれば彼女自身は亡くなっても曲は「Live Forever」と言いたい所。ご冥福をお祈りします。