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洋楽邦楽の好きな曲、アルバム、音楽ネタ等

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#90年代洋楽

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好きな90年代洋楽 Tal Bachman「She's So High」(1999)

(作詞作曲 Tal Bachman) BTO(Bachman–Turner Overdrive)のランディ・バックマンを父に持つカナダのシンガーソングライターのヒット曲。一発屋的扱いですが高嶺の花の女性をユーモラスにも描いたこの曲はファルセットで歌うサビは高揚感溢れるものでPVも少しシュールで面白いなと思ったりします。

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好きな90年代洋楽 Jodeci「Get On Up」(1995)

(Dalvin DeGrate・Cedric Hailey・Joel Hailey・Ivan Lins・Vítor Martins) ボーイズⅡメンのライバル的存在だったボーカルグループのヒット曲。ゴスペルベースの豪快なボーカル等はそのままにヒップホップ寄りのビートにクインシー・ジョーンズ「Velas」をサンプリングしたことで長閑なムードも加わった絶妙な一曲になっています。

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好きな和製洋楽 Edward Furlong「Hold On Tight(君を強く抱きしめて)」(1992)

映画「ターミネーター2」の美少年でも知られる俳優の日本のレコード会社企画によるシングル。歌は「歌わされてる」感強めながら80sの香りもやや残る90s前半の爽やかなポップスは個人的に大好物。ちなみに収録アルバムにはシカゴやトトの面々がバックボーカルで参加しています。

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Grand Theft Autoシリーズの音楽

大ヒットゲームのグランド・セフト・オートシリーズ(通称GTAorグラセフ)、ギャング物なので内容に対する批判も多いですが、80s90s舞台のゲーム内のラジオ局には名曲が揃い、世界中の多くのプレイヤー達をリアルタイムではない昔の洋楽に興味を持たせハマらせた功績はとても大きいと思います。 また、ラジオDJにチャックDやガンズのアクセル、ジョージ・クリントンらを起用というのも凄い点と言えそう。この動画はゲーム内のポップスメインのラジオ局ですがホントに良い曲ばかりです。

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好きな映画挿入歌 Whitney Houston「Run to You」(1992)

本人主演映画「ボディガード」から。今作なら言わずもがなエンダァアアイヤァアア~なI Will Always Love Youですがあの曲同様のスケールの大きさながら包み込むような歌唱が冴えるこちらのバラードは聴き慣れてないこともあってとても新鮮です。

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好きな90年代洋楽 Boyz II Men「Let It Snow」(1993)

(作詞作曲 Wanya Morris・Brian McKnight) 90年代を代表するボーカルグループのクリスマスアルバムからのシングルヒット。シンガーソングライターのブライアン・マックナイトも作曲に携わった穏やかなコーラスが映える言わずもがなというか当然の如くロマンティックなナンバーです。

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好きなサントラ Jon Bon Jovi「Santa Fe」(1990)

豪華スター主演の西部劇「ヤングガン2」サントラ及びジョン・ボン・ジョビの1stソロアルバムから(某宮沢3の写真集は関係ありません)。「New Jersey」から顕著になった土臭いアメリカンロックを踏襲した広大な景色が目に浮かぶ夕暮れが似合うバラードになっています。ストリングスも盛り上げてくれますよ。

AIによる不敵な笑みを浮かべるマイケル・ジャクソン

AIのアニメ風ガンズのアクセル・ローズ

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好きな90年代洋楽 Lenny Kravitz「Always On The Run」(1991)

(作詞作曲 Lenny Kravitz・Slash) クラシックロックを現代に蘇らせたレニクラのシングル。ガンズのスラッシュも参加の粘り気有るファンクロックはリフからテンプテーションズの70年代のヒット「Shakey Ground」をなんとなく思い出しますがサビで爆発する歌唱は爽快感抜群です。

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好きな90年代洋楽 Mint Condition「 Breakin' My Heart (Pretty Brown Eyes)」(1991)

(作詞作曲 Jeffrey Allen・Lawrence Waddell・Stokley Williams) 当時既に数少なかったR&Bバンドのヒット曲。ファルセットも巧みに操るボーカルが魅力のロマンティックなミディアムナンバーで、間奏のエコーの効いたサックスソロもひたすらムーディー。PVの原色ファッションを見ると凄く90s前半って感じがしますね。

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好きな映画挿入歌 Aaron Hall「Don't Be Afraid」(1992)

ラッパーの2パック主演青春ギャング映画「ジュース」から。ガイのボーカルが吠える重ためのリズムのニュージャックスウィングでシンプルな曲調ながらゴスペル出身も頷ける説得力有る太い声は中毒性有り。映画もお勧めです

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平成生まれが好きな90年代洋楽 Mariah Carey「Love Takes TIme」(1990)

(作詞作曲 Mariah Carey・Ben Margulies) 90年代を代表するディーバの初期の全米1位獲得のバラード。今となってはその細さも驚きですが歌唱力は最初から完成していた事が伺え、彼女の片腕的存在のウォルター・アファナシェフ(←覚えづらい)の煌びやか且つ繊細な音作りも素晴らしいです。

先日は銀座で全米トップ40FUNCLUB主催最高3位の曲を聴く会に参加。約70人が好きな3位の曲について語り&流し、ゲストには今泉圭姫子3、DJと司会にはお世話になってるカール南澤3と伊藤政則3とも仕事された大高英慈3を迎えとても良い時間を過ごせました😃自分が流した曲はまた明日