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70sブラックムービー「コフィー」から。エリカ・バドゥやア・トライブ・コールド・クエスト等比較的若めのR&Bやヒップホップ界隈からもリスペクトされるベテランのジャズビブラフォニスト(簡単に言えば鉄琴)の歌とジャズファンク色強い演奏はスリリング且つクールで終盤にはその音色が楽しめるソロも用意。
(作詞作曲 なかにし礼・林哲司) R&B(notリズム&暴力)の女王による映画「遠き落日」主題歌及び共同募金イメージソング。強さだけでなくイメージに反して(?)優しさや穏やかさ、そして一途さも感じるストレートなバラードに仕上がっています。
(作曲 David Foster) 大御所プロデューサーで作曲家そしてピアニストが母国カナダのカルガリーオリンピックに提供した公式ソング。雲一つない青空を思い起こすストリングスやブラスを従えた爽やかな曲調で軽やかさと優雅さを兼ね備えたインストになっています。
Wayback Burgersで流れていた2000年代洋楽 Maroon5/This Love Usher/Yeah! Madonna/Hung Up Daniel Powter/Bad Day 2000年代なんてまだ最近のイメージですが既にここらへんも懐メロなんでしょうか(?)
(作詞作曲 倉木麻衣・大野愛果) NHK朝ドラ「オードリー」主題歌となったシングル。小学生の頃レンタルビデオ屋で流れていた時なんとなく印象に残っており、今改めて聴くと曇り空の中から陽光が降り注ぐような素朴な魅力が有る曲だなとしみじみ思ったり。PVの撮影場所はロンドンみたいです。
(作詞作曲 Billy Joel) 只今来日公演中の大御所によるヒット曲。ベース以外はボーカル(+指パッチン)で構成されたドゥーワップやオールディーズ色強いほぼアカペラな一曲で賑やかだけど騒がしくない雰囲気は古き良き時代に想いを馳せたくなります。
最近インスタやTikTokでよく見掛ける猫が延々と首振ってる動画で使用され、Spotifyにもランクインしたチリの子供の歌手の曲。動画で使われているのは0:47~から0:53の「チピチピチャパチャパ~」の部分ですが、これが中毒性有りで頭から離れずかわいい猫の動画と共にずっと観て(聴いて)しまいます。
(作詞作曲 奥村愛子・筒美京平) 女性シンガーソングライターによるシングル。ホーンセクションも取り入れた昭和歌謡要素も感じさせつつ2000年代らしいお洒落なサウンドとサビの最後で裏返る声もポイントの歌がかっこいい一曲になってます。
(作詞作曲 John Crawford) 最近観た動物パニック映画「コカイン・ベア」でも流れていたグループ名に反してUS出身グループのヒット曲。シタール風の音も混じるイントロのシンセに「言葉は要らない」という覚えやすいサビと80sポップスの魅力満載の一曲で「俺たちに明日はない」風のPVも魅力的です。
スラッシャーホラー映画「誕生日はもう来ない」から。スティービー・ワンダー関連で知られる女性シンガーによる歌唱で、ソフトで優しい雰囲気ながら物悲しさも漂う短めながら妙に印象に残る一曲です。
(作詞作曲 阿久悠・馬場孝幸) 今日誕生日を迎える大御所の当時そこそこヒットしたのに(最高21位)忘れられてる?シングル。お馴染みのちょいハスキーな声が活きたポップロックで、エッセイによるとたけし3に少年ぽさを見出したという阿久悠3の無邪気な歌詞が良い味出しており歌手としては決して「浅草キッド」だけで終わらない方だと思ってます。
(作詞作曲 Bruce Springsteen) 60年代から活動しているロックンローラーにブルース・スプリングスティーンが提供したシングル。泥臭いしゃがれ声にゴキゲンなサックスも絡むちょっと懐かしい軽快なメロディとサウンドは当時見事に受け入れられヒットしチャートにカムバックを果たしています。
本人主演映画「ボディガード」から。今作なら言わずもがなエンダァアアイヤァアア~なI Will Always Love Youですがあの曲同様のスケールの大きさながら包み込むような歌唱が冴えるこちらのバラードは聴き慣れてないこともあってとても新鮮です。
(作詞作曲 三浦徳子・KING REGUYTH・井上大輔) ロボットアニメ「機甲界ガリアン」OPテーマ。はっきりとしたサビが無い曲は洋楽的アプローチとも言えリズミカルなピアノリフから始まるイントロからドラマティックな世界観が展開、中盤挟まれる珍しい(?)バイオリンソロは聴いてて鳥肌が立ちます。