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洋楽邦楽の好きな曲、アルバム、音楽ネタ等

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2023年12月の記事一覧

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Europe「Superstitious」(1988)

(作詞作曲 Joey Tempest) スウェーデン出身ハードロックバンドのヒットシングル。僕は迷信深くない、道を歩き続けよう的なポジティブなメッセージとストレートで解放感溢れる曲(ギターソロも最高)がなんとなく年末ぽくて選曲しました。良いお年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします!

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平成生まれが好きな筒美京平作品 西村知美「想い出の冬休み」(1987)

(作詞作曲 松本隆・筒美京平) トロリンというニックネームでも知られる資格マニア西村3のシングル。作詞が松本隆3、編曲が武部聡志3だけに「卒業」Part2的な煌びやか且つ穏やかな世界観を展開、声量が気にならない優しい歌唱だけでなく間奏も情緒を感じます。

編曲家の船山基紀さんをお招きしたトークイベント「レジェンドが語る!昭和ポップスの裏方の世界」に参加しました

かなり前になりますが、WEBサイト「あなたの知らない昭和ポップスの世界」を運営し僕も所属している「平成生まれによる昭和ポップス倶楽部」でもお世話になっているさにーさん主催による編曲家の船山基紀さんをお招きした9月9日に新橋の歌謡曲バー、スポットライトで開催されたトークイベント「レジェンドが語る!昭和ポップスの裏方の世界」に参加しました。 ・船山基紀さんについて船山さんは70年代の歌謡曲全盛の時代から現在のJ-POPに至るまで第一線で活躍してきた編曲家の方で、昭和の時代なら沢

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Little America「Walk On Fire」(1987)

(作詞作曲 Mike Magrisi) 大手ゲフィンレコード所属だったカリフォルニア出身ロックバンドのシングル。ブライアン・アダムス的な爽やかと渋さが絶妙に入り混じったサウンドは凄くキャッチーというわけではないのですが内側からじんわりと燃え上がるような魅力が。火に照らされフェンスに指を絡ませて歌うPVもいかにもって感じで好きです。日本では全く情報やレビューが見当たらないのですが、日本盤は発売されていなかったのでしょうか?

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好きな和製洋楽 Marty Balin「There's No Shoulder」(1983)

「ハート悲しく(Hearts)」のヒットを放った元ジェファーソン・エアプレインのメンバーが日本で制作したミニアルバムからのシングルカット。オフコースの松尾一彦3作曲の気怠い切なさを感じる楽曲は「ハート悲しく」が好きな方ならたまらないはず。ちなみに同時期湯川れい子3が日本語詞を付け稲垣潤一3が「一人のままで」という曲名で歌った曲だったりします。

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好きな90年代邦楽 CURIO「粉雪」(1998)

(作詞作曲 NOB・AJA) 関西出身グループによるレミオロメンとは同名異曲シングル。リアルタイムはレミオの方ですがハスキーなちょっと高めの声がじんわりと切なさを感じさせる負け劣らずな良い曲で珍しいボーカルの方によるサックスソロもフィーチャー。ちなみに地元・新潟の雪は重く湿っててあまり風情を感じさせません(笑)。

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好きな90年代洋楽 Boyz II Men「Let It Snow」(1993)

(作詞作曲 Wanya Morris・Brian McKnight) 90年代を代表するボーカルグループのクリスマスアルバムからのシングルヒット。シンガーソングライターのブライアン・マックナイトも作曲に携わった穏やかなコーラスが映える言わずもがなというか当然の如くロマンティックなナンバーです。

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平成生まれが好きな井上大輔作品 井上大輔 With CINDY「涙よりもMerry Xmas」(1990)

(作詞作曲 松井五郎・井上大輔) 井上3本人と山下達郎3のコーラスにも参加した女性シンガーソングライターのデュエットのクリスマスソング。両者とも鬼籍に入られているのが残念ですが、あまり押しつけがましさを感じない穏やかな気持ちになれるさり気無い名曲だと思っています。短めながらCメロもGood。

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好きなサントラ Jon Bon Jovi「Santa Fe」(1990)

豪華スター主演の西部劇「ヤングガン2」サントラ及びジョン・ボン・ジョビの1stソロアルバムから(某宮沢3の写真集は関係ありません)。「New Jersey」から顕著になった土臭いアメリカンロックを踏襲した広大な景色が目に浮かぶ夕暮れが似合うバラードになっています。ストリングスも盛り上げてくれますよ。

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好きな2000年代洋楽 Coldplay「Viva La Vida」(2008)

(作詞作曲 Guy Berryman・Jonny Buckland・Will Champion・Chris Martin) イギリスのグループによる2000年代を代表しそうな大ヒット曲。ストリングスから始まる重厚なサウンドと共にある王の栄枯盛衰を歌った一大叙事詩的内容はさながら聴く映画といった趣でとても聴き応えあり。それにしてもこの曲も15年前(!)のものなんですね。

AIによる不敵な笑みを浮かべるマイケル・ジャクソン

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平成生まれが好きな80年代邦楽 大沢誉志幸「恋にJust Can't Wait」(1985)

(作詞作曲 銀色夏生・大沢誉志幸) 「そして僕は途方に暮れる」でお馴染みシンガーソングライターのシングル。歌手としても楽曲提供者としても全盛期を迎えていた時期の曲で大ヒットではないものの彼らしいポップセンス炸裂の軽快な一曲です。

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Eddie Murphy「Party All The Time」(1985)

(作詞作曲 Rick James) コメディアンとしてまたは俳優として「ビバリーヒルズコップ」に主演等ノリノリだった時期のエディがリック・ジェームスと組んだ大ヒット曲。先日のイベントでも流しました。意外と声が細いのが気になる所ですが歌唱力はなかなかでリックらしいバックのシンセも印象的なギラギラ感が魅力。そして以前から気になるのがPVの2:27辺りの右の男性の動き😂

一昨日新橋スポットライトの80s洋楽イベントで初めてVJをやりました!やや緊張気味でしたがマスターにVJ、昭和ポップス倶楽部やフォロワーの方々のサポートや応援も有り非常に楽しく且つ貴重な体験が出来ました☺️皆様ありがとうございます。