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洋楽邦楽の好きな曲、アルバム、音楽ネタ等

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2023年11月の記事一覧

街中華で何故か流れていた70年代80年代洋楽(忘備録)

たまに寄る街中華では昔の洋楽がよく流れており今回は AC/DC/You Shook Me All Night Long Stylistics/Can't Give You Anything(愛がすべて) Human League/Don't You Want Me(愛の残り火) Melissa Manchester/Don't Cry Out Loud(あなたしか見えない) が流れてました。有線なんでしょうが統一感ゼロ且つ食堂で聴く曲ではないのが少し面白かったり😆(

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Dennis Edwards featuring Siedah Garrett 「Don't Look Any Further」(1984)

(作詞作曲 Franne Golde, Dennis Lambert, Duane Hitchings) テンプテーションズのリードシンガーとクインシー・ジョーンズの秘蔵っ子と呼ばれた女性シンガーのデュエットソング。サンプリング数多のベースラインから始まりじんわりと燃え上がるクールな一曲でアフリカ風のフレーズも違和感無く溶け込んでます。凝ってないシンプルなPVも一周周って新鮮かもしれません。

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平成生まれが好きな筒美京平作品 欧陽菲菲「夜汽車」(1972)

(作詞作曲 橋本淳・筒美京平) 台湾出身の実力派シンガーのシングル。昭和40年代らしい曲調ながら力強い歌唱は勿論筒美3編曲によるイントロのワウワウギターやドラムにブラスをはじめとするファンク色強い演奏が耳を惹くかっこいい一曲に仕上がってます。

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好きなアジアの曲 NewJeans「Super Shy」(2023)

全米チャートにもランクインしたK-POPグループのシングル。ドラムンベースの要素も盛り込んだリズムが際立つ一曲で洗練されて落ち着いているのにダンサブルという曲調が新鮮に聴こえます。ポルトガルで撮影した少しシュールなPVも少し独特。

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平成生まれが好きな80年代洋楽 A-ha「Train Of Thought」(1986)

(作詞作曲 Pål Waaktaar) 「ストレンジャー・トレイン」という邦題が付いたノルウェーのシンセポップグループのシングル。アルバムでは「Take On Me」の次の曲ですが疾走感も奥行きもあるスリリングなサウンド、低音から高音まで自由に行き来するボーカルは迫力も有りサビの所では鳥肌が立った事もありました。木村拓哉3がこの曲のシングルを買ったという話も。

昔の洋楽の歌手と曲名の表記 バート・バカラックがバート・バカラッチ テッド・ニュージェントがテッド・ナジェント ランナウェイズのチェリーボムがチェリーボンブ(!?)

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平成生まれが好きな50年代邦楽 暁テル子「ミネソタの卵売り」(1951)

(作詞作曲 佐伯孝夫・利根一郎) ドラマでも話題の笠置シズ子3のライバルとしても知られた歌手の51年の大ヒット曲。早く引退&早逝したことで知名度こそ低めですが伸びやかな声も良い一度聴いたら忘れられない軽快&ユーモラスなブギウギの一曲と言えそうです。

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好きな90年代洋楽 Lenny Kravitz「Always On The Run」(1991)

(作詞作曲 Lenny Kravitz・Slash) クラシックロックを現代に蘇らせたレニクラのシングル。ガンズのスラッシュも参加の粘り気有るファンクロックはリフからテンプテーションズの70年代のヒット「Shakey Ground」をなんとなく思い出しますがサビで爆発する歌唱は爽快感抜群です。

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好きな映画(アニソン&ドラマ)主題歌 Diana Ross「If We Hold On Together」(1988)

アニメ映画「リトルフットの大冒険」及び金曜ドラマ「想い出にかわるまで」主題歌。オリコンにもチャートインする等日本やイギリスでヒットした一曲で、覚えやすくしっとりしたバラードはダイアナ本人が歌手として旬を過ぎていたとはいえ本国でヒットしても違和感ないクオリティ。

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平成生まれが好きな筒美京平作品 大橋純子「ペイパー・ムーン」(1976)

(作詞作曲 松本隆・筒美京平) 同名アルバム収録の表題曲。バラードのイメージが強めの大橋3でしたがこういったアップテンポな曲の適応力も抜群で、洗練された流れるような曲と演奏に負けない伸びやかな歌唱力が楽しめます。

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平成生まれが好きな80年代洋楽 The Time「777-9311」(1982)

(作詞作曲 Prince) モーリス・デイ率いるプリンスファミリーのシングル。ほぼプリンスが手掛けたという電話番号をそのまま曲名にしたウィルソン・ピケット「634-5789」的なユーモラスな一曲で一度聴いたら忘れられない切れ味ある独特のリズムパターンは中毒性高め。

+2

エアロスミスたい焼き

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平成生まれが好きな80年代邦楽 沢田研二「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」(1982)

(作詞作曲 三浦徳子・西平彰) 亡くなった三浦徳子3作詞のニューロマンティック路線のシングル。あらゆる欲を満たした男の退廃的な雰囲気が特に歌詞(「もっと血を流してみたい」とか凄い!)を通じて伝わってくる、妖しげなジュリーの魅力満載の一曲です(ちなみに以前家でこの曲のサビを歌ってたらなんだその曲はと母に言われました)。ご冥福をお祈りします。

AIによるアニメ風ミック・ジャガー