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洋楽邦楽の好きな曲、アルバム、音楽ネタ等

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2023年9月の記事一覧

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平成生まれが好きな80年代洋楽 John Waite「Missing You」(1984)

(作詞作曲 John Waite・Mark Leonard・Charles Sandford) 元ベイビーズそして後にバッド・イングリッシュ加入のシンガーによる全米1位獲得曲。君が居なくても淋しくない、という内容を彼特有の適度に湿った声で歌うことでそれが強がりと伝わってしまう何とも切ない曲に仕上がっています。当時のLAの街角が映るPVは後追いには新鮮だったり。

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平成生まれが好きな80年代邦楽 松原みき「ハロー・トゥデイ」(1980)

(作詞作曲 三浦徳子・大村雅朗) 近年再評価進むお馴染み「真夜中のドア」の翌年リリースで編曲家で有名な大村雅朗3作曲のシングル。爽やかさが共通点でもあちらが夜ならこちらは陽光眩しい日中のイメージが強い雰囲気が漂いラテン風のフレーズが聴こえる間奏もお洒落。

実家に帰った時確認した母の洋楽レコード

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Adam & The Ants 「Stand And Deliver」(1981)

(作詞作曲 Adam Ant・Marco Pirroni) 海賊ファッションに身を包んだニューウェイブ系グループのシングル。猛々しいジャングルビートとアダム・アントの早口でまくしたてるような歌い方(とPV)は今でも強烈なインパクトを残しジュリーといった日本の歌手にも影響を与えました。

知らない曲でもスネアドラムの音でいつ頃の曲かなんとなく分かる事、ある気がします🙃

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平成生まれが好きな筒美京平作品 尾崎紀世彦「あなたに賭ける」(1972)

(作詞作曲 阿久悠・筒美京平) 「また逢う日まで」でお馴染みの大御所のシングル。印象的なピアノのフレーズから始まる疾走感溢れるテンポ早めな一曲でその情熱的歌唱は勿論バックのスリリングな演奏にも耳を傾けたい所。

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平成生まれが好きな80年代洋楽 EPMD「So Wat Cha Sayin'」(1989)

(作詞作曲 Erick Sermon・Parrish Smith) エミネムをはじめ後世に強い影響を与えたヒップホップデュオによるシングル。粘り気有るラップとBTエクスプレス等をサンプリングしたファンク色強いサウンドが魅力で途中挟まれる鋭いスクラッチもルーサー・ヴァンドロス「So Amazing」を歌う遊び心も〇です。ジャケットの右側には自分が好きな3代目シボレー・カマロが写ってるのも最高。

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好きな和製洋楽 Doobie Brothers「Can't Let It Get Away」(1981)

イーグルスと並びウエストコーストロックを代表するグループのコカ・コーラのキャンペーンソング。ドゥービーがAOR化しつつある時代ですが創設メンバーのパトリック・シモンズがリードボーカルだけに洗練されつつもエネルギッシュさを感じる絶妙な一曲となってます。(動画のライブでボーカルのみに徹するパトリックの姿は貴重かも?)

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好きな90年代邦楽 障子久美「あの頃のように」(1991)

(作詞作曲 障子久美) 松任谷正隆3に見出されたシンガーソングライターによる TBS系ドラマ「それでも家を買いました」主題歌。ミリオンセラー全盛、やや時代に埋もれた印象も有る曲ですが、ただ切ないだけでなく90年代前半らしい風通しの良いバラードとなっており間奏やコーラスにも魅力有り。

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平成生まれが好きな90年代洋楽 Mariah Carey「Love Takes TIme」(1990)

(作詞作曲 Mariah Carey・Ben Margulies) 90年代を代表するディーバの初期の全米1位獲得のバラード。今となってはその細さも驚きですが歌唱力は最初から完成していた事が伺え、彼女の片腕的存在のウォルター・アファナシェフ(←覚えづらい)の煌びやか且つ繊細な音作りも素晴らしいです。

ブルーノ・マーズはサミー・デイヴィスJr.に近付きつつあると感じる今日この頃(ビジュアル的に)

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平成生まれが好きな筒美京平作品 早見優「哀愁情句」(1984)

(作詞作曲 銀色夏生・筒美京平) 夏イメージが強い曲が続いた中、打って変わって発売された秋を意識したシングル。全体的に落ち着いた曲調だからか大ヒットこそしてないものの先日お会いした船山基紀3による洗練されたアレンジはシティポップ的でもあり再評価されても良いはず。

シズラーで流れていた80s洋楽リスト②(忘備録)

The Police/De Do Do Do, De Da Da Da Ray Parker Jr./Ghostbusters Madonna/Lucky Star Boy Meets Girl/Waiting for a Star To Fall Nu Shooz/I Can't Wait Paul Young/Everytime You Go Away The Go-Go's/Our Lips Are Sealed Christopher Cross/Sailing Ru

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Rick James「Ghetto Life」(1981)

(作詞作曲 Rick James) 一時期プリンスのライバル的存在だったモータウンの問題児によるシングル。4分程度ながら歌も演奏もファンクの濃い旨味が凝縮されておりバスタ・ライムスが後にリック本人を迎えて「In the Ghetto」という曲を作ったようにゲットーの日常を綴った歌詞はヒップホップ世代にも共感を呼ぶものだったりします。ちなみにこの曲、何故か居酒屋で流れてました😆