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洋楽邦楽の好きな曲、アルバム、音楽ネタ等

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2023年6月の記事一覧

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好きな2020年代洋楽 Eslabon Armado&Peso Pluma「Ella Baila Sola」(2023)

(作詞作曲 Pedro Tovar) 現在大ヒット中のメキシコ人ラッパーとバンドのコラボソング。スペイン語の響きが新鮮というのも有りますが、生演奏それもリズミカルなホーン(トロンボーン)が目立つサウンドが特徴でそれが支持されているのは凄く面白い現象だなと思います。シンセ導入以降人件費削減等で需要が少し減ったホーンですが、これを取り入れたヒット曲はかなり久々なのではないでしょうか(もっと増えてほしい)。

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好きな和製洋楽?番外編 Brad Pitt「EDWIN CMソング」

ハリウッドスターのブラッド・ピットが日本のジーンズメーカー、EDWINのCMに出演した際に披露した即興で作ったっぽい曲。小学生の頃観て印象的でした。超シンプルですが妙に耳に残り、たまに口ずさむ事も。ちゃんと日本語読みで「ごぉまるさん~♪」と歌ってたのに随分後になって気付いた愚かな私です。

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平成生まれが好きな70年代邦楽 和田アキ子「コーラス・ガール」(1978)

(作詞作曲 竜真知子・川口真) 和製R&B(notリズムアンド暴力)の女王によるデビュー10周年記念で出されたシングル。決してヒットした曲ではないものの巡業するコーラスガールを描いたユニークな一曲で、さらっとした歌い方にさり気無い上手さが光る隠れた名曲だと思います。

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好きな映画主題歌 El DeBarge「Who's Johnny」(1986)

兄弟グループ、デバージのリードシンガーによるロボットが活躍する映画「ショート・サーキット」主題歌。シンセバリバリのいかにも80sな曲ですがアリー・シーディをはじめとする映画の出演者達も登場するPV含めて明るく面白い雰囲気に仕上がってます。

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Wham!「Club Tropicana」(1983)

(作詞作曲 George Michael・Andrew Ridgeley) 本日誕生日のジョージ・マイケルが在籍したデュオによる今日みたいな暑い晴れた日に聴きたくなったヒット(意外にも全米チャートインは無し)。爽やかな歌に小気味良いホーンとピアノも決まったファンク+ラテン=ファンカ・ラティーナを代表する一曲だと思います。

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平成生まれが好きな林哲司作品 杉山清貴&オメガトライブ「ASPHALT LADY」(1983)

(作詞作曲 康珍化・林哲司) 「モンローウォーク」をイメージして作られたシングル。オメガトライブの中では最高36位とそこまで売れなかった曲みたいですが手垢がついてない分新鮮にも聴こえ、適度な哀愁要素も魅力と言えそうです。

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好きな和製洋楽 Cyndi Lauper「Eventually」(2004)

親日家でも知られる今日誕生日のシンディ&坂本龍一共作ナンバー。アルバム「Shine」収録で「大阪の男」も歌詞に登場するこの曲は独特の疾走感と浮遊感が有りちょっと癖になります。ちなみに映像で彼女が弾いている楽器はダルシマー。

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好きな90年代洋楽 Madonna「Rain」(1993)

(作詞作曲 Madonna・Shep Pettibone) この季節に合った一曲。スキャンダラスな派手派手路線ではなくしっとりとした歌唱からなるナイーブな感触は聴き心地が良く、最初聴いた時マドンナの曲とは思わない位個人的には意外なものでした。PVには故坂本龍一3も出演。

プリンスという名前の床屋

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平成生まれが好きな70年代洋楽 Silver「Wham Bam Shang-A-Lang」(1976)

(作詞作曲 Rick Giles) マーベル映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」でも使用されているらしいウエストコースト系バンドのヒット曲。 爽やかさと切なさを兼ね備えたメロディーは鼻歌で歌いたくなるキャッチーさが有りこのグループが短命だった事を非常に勿体無いと感じさせる位魅力的で、サビのフレーズに合わせて聴こえるリズミカルなストリングスも〇。それにしても、その充実した内容に反してこの曲名は個人的にちょっと覚えにくい&言いにくい!

たまに寄る町中華、今回は70年代洋楽が流れ Isaac Hayes「Theme From Shaft(黒いジャガーのテーマ)」 Led Zeppelin「Black Dog」 Billy Joel「Honesty」 が流れ、緊張感が高まったりしんみりしたりと忙しかったです(笑)。

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好きな90年代邦楽 ともさかりえ「エスカレーション」(1996)

(作詞作曲 秋元康・M.Rie) 河合奈保子3のヒットとは同名異曲の歌手デビュー曲&メニコン「ソフトS」CMソング。張り切らない素朴な歌唱と適度にお洒落なサウンドは90年代のシティポップと形容しても違和感ない好感触のものです。

各レコード会社のイメージ  AtlanticとCapitol 老舗 Epic マイケル  Arista クライヴ・デイヴィス MCA 80年代後半R&B Warner Bros. 70年代のウエストコースト Geffen ハードロック Def Jam もちヒップホップ

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Klymaxx「I Miss You」(1985)

(作詞作曲 Lynn Malsby) 珍しいR&B系ガールズバンドの代表曲であり85.86年にかけてロングヒット、最終的に86年の年間3位に輝いたバラード。ベタな歌詞にメロディかもしれませんがシンプルイズベストの美学を感じるというか、だからこそ人の心を掴みヒットしたんだと頷ける素直に良い曲だと思います(良い言葉が思い浮かばない 笑)。