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洋楽邦楽の好きな曲、アルバム、音楽ネタ等

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2023年5月の記事一覧

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好きな和製洋楽 David Bowie「Crystal Japan」(1980)

本人出演の宝酒造「純」CMソング。重厚なシンセサイザーで構成されたインストゥルメンタルで、京都にも住んでいたというボウイ視点のオリエンタリズムが表現されていると思われる不思議な感覚の曲です。

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平成生まれが好きな70年代洋楽 The Crusaders「Street Life」(1979)

(作詞作曲 Joe Sample・Will Jennings) ジャズ・フュージョン系バンドによるボーカルにランディ・クロフォードを迎えたヒット曲。アルバム版は各メンバーのソロをフィーチャーし10分近くあるもののその長さは気にならずソウル・R&Bにも接近したサウンドは親しみが持てます。

神田で気になるお店を

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平成生まれが好きな80年代邦楽 中森明菜「清教徒(アーミッシュ)」(1987)

(作詞作曲 秋元康・久保田利伸) シングル「BLONDE」B面曲。作曲の久保田利伸3らしいリズミカルで華やかな曲に恋を遠ざける様子をアーミッシュと形容とする秋元康3の作詞がインパクト有りのB面なのが勿体ないフロア映えもしそうな一曲です。

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平成生まれが好きな80年代洋楽 David Bowie&Tina Turner「Tonight」(1984)

(作詞作曲 David Bowie・Iggy Pop) 先日亡くなったティナとボウイのデュエット曲。評判悪いボウイのアルバム「Tonight」収録曲ですが自分が歌手としてのティナの存在を意識したのは母が車で流していたこの曲であり、適度に抑えた二人の歌唱とレゲエの穏やかなリズムが身に染みる感じです。映画に出たり共演したりチャリティに参加したりと84、85年辺りのティナは本当に忙しそうですね。

もっと長生きするイメージでした、ティナ・ターナー。小学生の時に彼女を知った時は(ライオンみたいな)凄い迫力のおばさんが居るよ、という感じでそのビジュアルを更に凌駕する歌やパフォーマンスに圧倒されました。ご冥福をお祈りします。

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平成生まれが好きな都倉俊一作品 美川憲一「スカーレット・ドリーマー」(1979)

(作詞作曲 小谷夏・都倉俊一) あのケンイチ・ミカワがディスコに接近した異色の一曲。やや低迷期のシングル故に注目度は低いものの和風テイストもちゃんと残ったままで適度な力の抜き具合と妖艶な雰囲気は流石といった所で思わず「聴くのよぉ~」と言いたくなる(?)

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Skid Row「Youth Gone WIld」(1989)

(作詞作曲 Rachel Bolan・Dave Sabo) 来日延期が決まったグループのデビューシングル。ニュージャージー出身と人脈の関係でボン・ジョヴィの弟分的扱いをされたそうですがその音楽性はむしろ兄貴分と言えそうな豪快さ。パワフルなボーカルのセバスチャン・バックはかなりの実力者でR&B・フュージョン系シンガーのカール・アンダーソンともジャンルを超えミュージカル「ジーザス・クライスト・スーパースター」で共演しています。

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平成生まれが好きな80年代邦楽 松任谷由実「星空の誘惑」(1983)

(作詞作曲 松任谷由実) アルバム「REINCARNATION」収録曲。スリリングなイントロから魅了される一曲でホーンもストリングスも大活躍の凝ったアレンジはシンセ本格導入前ならではと言えそうでしょうか。そして勿論この曲でもユーミンの巧みな情景&心理描写が楽しめます。

新橋の歌謡曲バー、スポットライトの洋楽ナイト。

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Roxy Music「More Than This」(1982)

(作詞作曲 Bryan Ferry) 個人的にあくびボイスと形容しているブライアン・フェリー率いるバンドの映画「ロスト・イン・トランスレーション」にも使われたというヒット。AORにも近い感触のエレガントなサウンドは聴き心地が良くこんな暑い日には涼しさを運んでくれる印象です。「もうだめ~」という空耳でも有名(?)

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好きな映画挿入歌 Ready For The World「I Just Wanna Be Loved」(1986)

アクションコメディ映画「シカゴ・コネクション/夢みて走れ」から「Oh,Sheila」のヒットで知られるグループの曲。マイケル・ジャクソン関連のヒットで知られるロッド・テンパートン作曲で典型的80sファンクサウンドながらローラースケートに乗るような軽快さがたまりません。

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平成生まれが好きな筒美京平作品 野口五郎「カリビアン・フライ」(1981)

(作詞作曲 ちあき哲也・筒美京平) シングル「裏切り小僧」B面曲。木琴をはじめボコーダーにシンセドラムといった様々な音が聴こえる少々斬新な雰囲気と曲展開で独特の浮遊感も有りB面ならでは?の様々な遊び・実験的要素が垣間見えます。

再びAIによるミック・ジャガー