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洋楽邦楽の好きな曲、アルバム、音楽ネタ等

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2023年4月の記事一覧

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平成生まれが好きな筒美京平作品 平山三紀「恋のダウン・タウン」(1973)

(作詞作曲 橋本淳・筒美京平) スマッシュヒットを記録したという73年のシングル。R&B要素強めな軽快なサウンドでお馴染みの個性的な声も際立っており「ハハンハン」や「ダウンタウン六本木サタデーナイト」という流れるような響きがとてもキャッチーです。

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好きな映画主題歌 Neil Diamond「America」(1980)

そのダミ声故に(?)本国での人気の高さに比べ日本では知名度が低い歌手本人主演映画「ジャズ・シンガー」主題歌。北米に来る移民達を歌ったこの曲は力強い歌唱が牽引し、だんだんと気分が高揚する作風で劇中ではOPとEDを飾るのも納得のスケールの大きさ。

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平成生まれが好きな70年代洋楽 Ohio Players「Who'd She Coo?」(1976)

(作詞作曲 William "Billy" Beck・Leroy "Sugarfoot" Bonner・Marshall "Rock" Jones・Ralph "Pee Wee" Middlebrooks・Marvin Pierce,・Clarence "Satch" Satchell,・James "Diamond" Williams←多い&長い!) よく訪れる昔の洋楽邦楽が流れる街中華で流れて驚いたファンクグループのヒット曲。彼ららしく軽めな雰囲気ながら高い演奏力も伺える緻密な音作りをこの曲でも展開、「いかすぜ!クー」という邦題も最高です。 ちなみに流れていた他の曲は Stevie Wonder「Sir Duke」 Patty Smith 「Because The Night」 ABBA「Waterloo」等です。

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追悼ハリー・ベラフォンテ

We Are The Worldを企画しただけでなく歌手としては三島由紀夫からも絶賛され、ネトフリ「ブラック・イナフ?!?-アメリカ黒人映画史-」では当初俳優としての才能も評価されていた、と言われていました。 また、ヒップホップ映画「ビート・ストリート」を製作したという点も含めポピュラーミュージック及びブラックカルチャーへの貢献は盟友シドニー・ポワチエと共に計り知れないものを感じ、近年ではスパイク・リー監督「ブラック・クランズマン」の演技も印象的。ご冥福をお祈りします。

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平成生まれが好きな70年代邦楽 Shogun「Bad City」(1979)

(作詞作曲 Casey Rankin・大谷和夫・芳野藤丸) ドラマ「探偵物語」主題歌。ゆったりしたピアノとハーモニカか始まるイントロ、Badcityのリフレインにタイトなリズム、歯切れの良い華やかなホーンとその和製洋楽とも言えそうな雰囲気はドラマのハードボイルドな雰囲気にまさにぴったりです。

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平成生まれが好きな70年代洋楽 Donny Osmond「The Twelfth Of Never」(1973)

(作詞作曲 Jerry Livingston・Paul Francis Webster) ジャスティン・ビーバー似と個人的に思っているティーンアイドルのカバーヒット曲(ダニー本人はジャスティンとデュエットしたいとか)。甘い歌声とストリングスが魅力の一曲でプレスリーらもカバーするのも納得といった所。ちなみにTwelfth Of Neverは大まかに言えば「永遠」という意味だそうで、日本人には分かりにくいですが秀逸な表現と言えるかも。

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好きな井上大輔作品 島田奈美「春だから」(1989)

(作詞作曲 有川正沙子・井上大輔) 現在は音楽ライターとして活動しているモモコクラブ出身の方のシングル。アイドルにとっては冬の時代にさしかかってきた頃故に埋もれた印象も強いかもしれませんがタイトル通り今の時期に合った爽やかな一曲です。

テイラー・スウィフトは50年代ぽいというか、当時のアメリカの広告イラストに描かれてそうなビジュアルだなっていつも見る度に思います

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平成生まれが好きな80年代洋楽 NENA 「99 Luftballons(ロックバルーンは99)」(1983)

(作詞作曲 Carlo Karges・Uwe Fahrenkrog-Petersen) 自分の世代ではバラエティ番組「笑う犬の情熱」で使われ、脇毛でもお馴染み(?)のネーナ率いるドイツのグループの大ヒット曲。今日商店街でこのドイツ語版が流れていたので取り上げてみました。能天気な雰囲気ながら実は風船を自由の象徴として描いた反戦歌というギャップ、独特のドイツ語の響きがやはり強い印象を残します。

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好きな2000年代邦楽 V6「Darling」(2003)

(作詞作曲 MIZUE・TSUKASA) TBS系ドラマ「きみはペット」主題歌。ドラマも曲も自ら観たり聴いたわけではないのに韻を踏んだサビのフレーズ等は強く耳に残りやすく思わず口ずさんでいた記憶さえ有り、これこそポップスの魔力なのかなと思ったりしています。

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好きな90年代洋楽 Vanessa Paradis「Be My Baby」(1992)

(作詞作曲 Lenny Kravitz、Gerry DeVeaux) ジョニー・デップの元パートナーでも知られるフランスのすきっ歯シンガーのシングル。レニー・クラヴィッツがプロデュース作曲に携わり60年代のオールディーズやモータウンを彷彿させるこだわりサウンドは北米では受け入れられなかったものの(?)ヨーロッパではヒットし甘さも帯びたハスキーボイスが魅力。

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