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洋楽邦楽の好きな曲、アルバム、音楽ネタ等

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2022年6月の記事一覧

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平成生まれが好きな80s洋楽「ストレンジャー・シングス」挿入歌 Musical Youth「Pass The Dutchie」(1982)

(作詞作曲 Jackie Mittoo、Fitzroy "Bunny" Simpson、Lloyd "Judge" Ferguson) UK出身ティーンレゲエグループによるヒット曲&ネトフリドラマ「ストレンジャー・シングス」挿入歌(アダム・サンドラー主演「ウェディング・シンガー」でも流れてました)。空腹がテーマの歌詞なものの能天気なサウンドと歌が聴いてて楽しく、PV後半はカルチャークラブ「君は完璧さ」風でもあります。

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平成生まれが好きな井上大輔作品 葛城ユキ&井上大輔「グレイの朝に」(1983)

(作詞作曲 東海林良・井上大輔) 大ヒット曲「ボヘミアン」でも良かったのですが、そのB面だったデュエットソングを。元々井上3のソロアルバム収録曲で、AOR寄りの意外とナイーブな面を覗かせるバラードに仕上がってます。二人のご冥福をお祈りします。

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平成生まれが好きな50年代洋楽 Tommy Edwards「It's All In The Game」(1958)

(作詞作曲 Charles G. Dawes) 全米1位を6週獲得したトミー・エドワーズ唯一の大ヒット曲。1951年の曲を58年にロックンロール系歌手のバラード風にアレンジしたものですが、今となってはそれでも牧歌的に聴こえ何とも言えない哀愁さえ感じます。

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今日みたいな暑い日に思い浮かんだ80sソング

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平成生まれが好きな筒美京平作品 早見優「緑色のラグーン」(1984)

(作詞作曲 松本隆・筒美京平) シングル「誘惑光線・クラッ!」B面曲。派手さは無いもののサックスソロも入るシティポップにも接近した清涼感溢れる落ち着いた歌と演奏は暑い日にぴったりと言えそうです。

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Miami Sound Machine「Conga」(1985)

(作詞作曲 Enrique E. Garcia) 暑くなると聴きたくなるのがラテン系の曲。華やかなリズムにグロリア・エステファンの歯切れの良い歌と早口言葉みたいなフレーズが癖になります。後ろのネオンライトも80sらしい感じ。第15回東京音楽祭で金賞になった曲でもあります。

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好きな服部良一作品 笠置シズ子「ジャングル・ブギー」(1948)

(作詞作曲 黒澤明・服部良一) Kool&The Gangの曲をサーチしたら見つけたあちらよりずっと早い同名異曲。おーわおわおというフレーズや合いの手もインパクト大ですが終盤にはシャウトまで披露、しかも作詞は映画「酔いどれ天使」挿入歌だけに黒澤明監督という驚き。

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平成生まれが好きな70年代洋楽 Paul McCartney「Live and Let Die」(1973)

(作詞作曲 Paul McCartney・Linda McCartney) ポールの誕生日ということで投稿した映画「007 死ぬのは奴らだ」主題歌。他の方と比べるとビートルズ系には凄い思い入れが有るわけではないのですが、この目まぐるしく変わる曲構成は耳で味わう遊園地の如しでいつ聴いても圧倒されます。

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平成生まれが好きな筒美京平作品 田原俊彦「夢であいましょう」(1988)

(作詞作曲 麻生圭子・筒美京平) 往年の歌番組から拝借したであろう豪華でジャジーな演奏も映えるシナトラ風な一曲。「抱きしめてTonight」のヒット直前、やや背伸び感も有りますがもうすぐ発売の新曲「ロマンティストでいいじゃない」の早過ぎた布石とも言える華やかな一曲かもしれません。

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好きな90年代洋楽 SOLO「Heaven」(1995)

(作詞作曲 Robert Anderson・Darnell Chavis・Eunique Mack・Daniel Stokes・James Harris III・Terry Lewis・Jimmy Wright) ウッドベース奏者を含む90sボーカルグループの一曲。冒頭のサム・クックのアカペラカバーから伺えますが、ざらついた力強い歌声が牽引力を持つこの曲は彼らがソウルミュージックの正統的後継者であることを堂々と証明している気がします。そして意外にもジャム&ルイスのプロデュース。

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好きな井上大輔作品 クリスタルキング「PASSION-LADY」(1981)

(作詞作曲 及川恒平・井上大輔) 自分の世代だとクリスタルブラックというコーヒーのCMで知った、「大都会」以外にも良い曲が色々有る彼ら。歯切れ良いロック寄りのサウンドの中でツインボーカルの魅力が映え、情熱的且つ爽やかさも有る良いとこ取りの曲に仕上がってます。英語版も有り。

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平成生まれが好きな60年代洋楽 「ラストナイト・イン・ソーホー」挿入歌 Barry Ryan「Eloise」(1968)

(作詞作曲 Paul Ryan) 60sロンドンが舞台の 映画「ラストナイト・イン・ソーホー」挿入歌(主人公の名前もEloise)。5分程の曲なんですが弦楽器・管楽器を大きく取り入れたドラマティックな展開と歌唱が特徴で、プログレ歌謡あるいは耳で楽しむ映画のような感覚が出来るのが魅力的です。日本ではマイナーですがヨーロッパでは有名な曲だとか。

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平成生まれが好きな筒美京平作品 MIO「エルガイム-Time for L.GAIM-」(1984)

(作詞作曲 売野雅勇・筒美京平) アニソン界の実力派シンガーによるアニメ「重戦機エルガイム」主題歌。広い声域を活かした緊迫感の有る曲調で、シンセドラムやボコーダーも使われた80s要素強めな所が好きです。サビ最後のシャウトも痺れますね。アニメも面白かったです。

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平成生まれが好きな80年代洋楽 追悼 Bon Jovi「Never Say Goodbye」(1986)

(作詞作曲 Jon Bon Jovi・Richie Sambora) 今日入ってきたベーシスト、アレック・ジョン・サッチ3の訃報。ドラマーのティコと同じ年長組で自己主張が強いタイプではないのですが、初期ボン・ジョヴィ好きの自分としてはリアルタイムではないものの馴染みある一人で、ぱっと思い浮かんだのがこの曲でした。バイク屋経営の為の潔い引退も格好良かったと思います。ご冥福をお祈りいたします。