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洋楽邦楽の好きな曲、アルバム、音楽ネタ等

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2022年5月の記事一覧

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平成生まれが好きな筒美京平 ジュディ・オング「惑いの午後」(1979)

(作詞作曲 阿木曜子・筒美京平) AGF カフェスタCMソング。前作「魅せられて」のインパクトが強過ぎたのか余り売れなかったみたいですが、ラテン寄りディスコを下敷きに妖艶な世界観を引き続き展開した作風は今聴いても格好良いです。

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平成生まれが好きな70年代洋楽 Foghat「Drivin' Wheel」(1976)

(作詞作曲 Dave Peverett・Rod Price) イギリス出身なのにアメリカンなハードロックを展開していた面白いグループのヒット曲。実際アメリカでやはりウケていたらしいのですが、ストレートで豪快な歌はタイトル通りドライブにぴったり

ストレンジャー・シングスのシーズン4の1話、ハードロッカーなロングヘアの男の部屋にJudas PriestのDefenders Of The Faith(背徳の掟)のポスターが

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平成生まれが好きな筒美京平作品 石井明美「Step By Step」(1989)

(作詞作曲 三浦徳子・筒美京平) 「オリーブの首飾り」B面曲であり、大和証券CMソング。 CMソングにぴったりなポジティブなイメージ溢れる軽快な一曲で、石井3はさらっと歌っていますが歌唱力の高さをそこはかとなく感じます。サビ直前のメロディーが筒美3らしいかも。

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平成生まれが好きな80年代洋楽 映画「トップガン」で使用を打診されていたJudas Priest「Reckless」(1986)

(作詞作曲 K. K. Downing・Glenn Tipton・Rob Halford) 続編「マーヴェリック」の公開がもうすぐの「トップガン」に使用を打診されていたブリティッシュハードロックの雄、ジューダス・プリーストのアルバム「Turbo」収録曲。結局映画には使用されませんでしたが重厚且つ耳馴染みの良い曲はこの時ならではと言えそうで劇中の映像と組み合わせても違和感無しでGood。

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平成生まれが好きな井上大輔作品 The Boppers「Umbrella(恋のアンブレラ)」(1981)

(作詞作曲 湯川れい子・井上大輔) スウェーデンのロカビリーグループによるコーセー化粧品 イメージ・ソング。欧米ではストレイ・キャッツが流行り始めた頃ですが、彼らをよりポップ寄りにしたようなノリノリの作風は同時期シャネルズを手掛けていた井上3湯川3ならでは。

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平成生まれが好きな60年代洋楽 Wilson Pickett「Land Of 1000 Dances(ダンス天国)」(1965)

(作詞作曲 Chris Kenner) GalaxyCMソング。ソウルシンガーの中でも特に好きなのがこのウィルソン・ピケット。オーティスと比べると過小評価されてる印象も有りますが、豪快なシャウトが決まるこの曲はオリジナルのクリス・ケナーやウォーカー・ブラザーズを凌駕していると言わざるを得ません。

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平成生まれが好きな筒美京平作品「シン・ウルトラマン」挿入歌 五木ひろし「小鳥」(1974)

(作詞作曲 山口洋子・筒美京平) 現在公開中の映画「シン・ウルトラマン」挿入歌及びテレビ版「日本沈没」挿入歌。五木3だけに演歌路線・・というわけではなく厚みの有る荘厳なポップスに仕上がっており歌手作詞作曲家三者の表現の幅の広さを改めて知るのにぴったりな曲かもしれません。

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平成生まれが好きな70年代洋楽 Frank Sinatra「Let Me Try Again」(1973)

(作詞作曲 Caravelli・Paul Anka) フランスの作曲家カラベリが一時引退したもののすぐ復帰したシナトラに提供した曲。70年代のシナトラは余り注目してませんでしたが、彼らしさを保ちつつも当時らしい雄大な旋律が心地よい一曲になっており、若大将もカバーしています。

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お笑いの中の筒美京平作品 ダチョウ倶楽部の少年隊「君だけに」

(作詞作曲 康珍化・筒美京平) 母が好きな物真似という事で知ったのがウルトラマン姿のダチョウ倶楽部による「君だけに」。変な組み合わせ(色々タイムリーですが)、バラードなのにうるさいとかなり雑ですがインパクト大です。上島さんのご冥福をお祈りいたします。「天才てれびくん」の司会も微かに記憶に残ってますし、サッチーや野田総理の真似も好きでした。(サムネはヒップアップというグループの淡谷のり子さんの物真似)。

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平成生まれが好きな80s洋楽 Zapp「I Can Make You Dance」(1983)

(作詞作曲 Roger Troutman・Larry Troutman・Terry Troutman・Billy Beck) トークボックスという特殊なエフェクターを使ってロボット声混じりの重厚ファンクを聴かせるのがザップ。80s以降機械化でファンク特有の濃さを表現しにくくなった時代、プリンスとは違ったユーモアを携え気を吐いていた彼らはもっと評価されていいはず。

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好きな2000年代邦楽 RAG FAIR「恋のマイレージ」(2002)

(作詞作曲 土屋礼央・豊島吉宏) 小学生の頃観てた番組「ハモネプ」にも出演していたアカペラグループの曲。影響を受けたTAKE6にも言える事ですが、楽器は使わず声だけで構成されているのに非常に充実しており暑めの日には爽快感抜群。PVは後のオレンジレンジ風?

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好きな2020年代洋楽 Doja Cat「Woman」(2021)

(作詞作曲 Amala Zandile・ DlaminiJidenna・ MobissonLydia・ AsratDavid・SprecherLinden・ JayAaron・ HornAinsley Jones) 現在もチャート上位の曲。アフリカンなビートに様々な女性の可能性や生き方を訴えた現代的な歌詞が乗るユニークな曲で、「ウマウマウマ」と聴こえなくもないリフレインが一度聴いただけで耳に残ります。

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平成生まれが好きな筒美京平作品 南沙織「傷つく世代」(1973)

(作詞作曲 有馬三恵子・筒美京平) まだ一度も投稿してなかった、後追いからするとMay J.も少し思い出す風貌のシンシアの曲。歯切れの良い溌剌とした歌と地味にスリリングな間奏と充実した一曲で、「だめね~」のリフレインがなんとも耳に残ります。こちらの映像は結構貴重かも。