平成生まれが好きな80年代洋楽 映画「フリーガイ」挿入歌 Joey Scarbury 「Believe It or Not」(1981)
(作詞作曲 Mike Post・Stephen Geyer)
「フリーガイ」という映画を観賞中流れて気になった曲。元々「アメリカン・ヒーロー」というドラマの主題歌だったそうですが、ファミレスのインストでも映えそうな爽やかなピアノのイントロで始まる歌とメロディは映画のシーンにもマッチした開放的なものでした。
平成生まれが好きな60年代洋楽 バカラック作曲 Gene Pitney「Only Love Can Break a Heart」(1962)
(作詞作曲 Hal David、Burt Bacharach)
90を超えた今も活動し、昨年もアルバムを発表したバート・バカラック作曲のヒット曲。オールディーズとも言えそうですが、影のある独特のメロディとジーンの声がマジックを生んだのかなんとも言えない切なさを醸し出しており最後の口笛も気に入っています。
(作詞作曲 Keith Thomas・Tony Haynes)
90年代にヒットを飛ばしたもののすぐ消えた男性ソロとしてチェズニー・ホークスとイメージが被る人。「ビバリーヒルズ高校白書」に使用された曲も良かったですが、トレイ・ロレンツのカバーとなるこちらもザ・90年代前半らしい爽やかさで溢れており素晴らしいです。