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後継者は、運命の別れ道をどっちに進むかで、人生が大きく変わる

後継者を育て、事業承継を支援することを生業としているものです。

後継者としての道には、運命の分かれ目がいくつもある。
その分かれ目の選択を間違えると大きく運命が変わる。

入社するとき
 なんのために入社する?

社員と向き合うとき
 マウンティングする?ヘコヘコする?

お金と向き合うとき
 わからないから後回しにする?

社長・親と向き合うとき
 めんどうだから話し合いはさける?

株式と向き合うとき
 よくわからないから社長に任せる?

兄弟と向き合うとき
 兄弟仲良く半分半分?

自分自身と向き合うとき
 だれの人生か?

など、
選択して決断することが、何度も何度もある。

その選択によって、
後継者人生は、最高のものにもなるし、最悪のものにもなる。

選択を間違えないでほしい。

間違えて、会社をのっとられ、家族離散してしまった、後継者は、星の数ほどいる。

後継者にとって、
後継者のスタート時点でもっとも大事な選択は、

後継者である自分自身と向き合う

自分の人生に責任をもって生きるか?
だれかに与えられた人生を生きるか?

の選択である。

間違えないでほしい。

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