韓国風だから、集客に強いわけではない。
こんばんは、効果塾です!
今日は、最近の集客状況を分析していて、
あらためて、感じたこと。です。
韓国風だから、選ばれるわけではない。です。
韓国風だから。競合が多くて、強くて、
勝てていない、ということもある、ということ。
韓国風だから、競合が多くても、
勝ててるサロンもあるし、
韓国風だから、集客がうまくいっている、
サロンもある。
でも。
どっちにしても、
韓国風だから、上手くいく、ではない。
ここが、集客の難しいところ。
タピオカが流行りまくった時も、
連日、行列のお店もあれば、
あまり混んでないお店もあった。
タピオカなら、何でもいい、わけではない。
でも、タピオカを取り扱うお店なら、
大行列を作れる可能性は、あるということ。
だって、ニーズがある、から。
韓国風も同じことが言える。
韓国風なら、大人気サロンになる可能性はある。
でも、やっぱり、競合が強ければ、
苦戦するのも、現実。
ニーズがあるメニューや切り口を、
ウリにするときは、
競合としっかり比較検討していくことが、
不可欠。
髪質改善も、
集客が、伸びているサロンもあれば、
苦戦している、サロンもある。
何を切り口にするか、よりも、
その切り口で、どんな集客をしていきたいのか、
という、具体的な設計をすること、
すごく、大事です。
韓国風の、正解って、1つじゃないから。
それぞれの、正解があるはずだから。
でも、やっぱり、
選ばれる時も理由があるし、
選ばれない時も原因がある。
以前にも投稿した内容と、
どうしても、重複してきますが。
うちの韓国風とは、
ということを、しっかり定義することが、
必要ですね。
うちの髪質改善とは、
うちのカラーとは、
って、スタッフさん全員が、
同じようなイメージを持てているか。
結構、大事ですね。
現場からは以上です!