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お客さまが思う、丁寧と雑の境界線って、どこ?

こんばんは、効果塾です!

毎日、ブログ、インスタを投稿していて、
気づくことは、毎日投稿していると、
反応が、高まっていく、こと。

DMでのメッセージが、
毎日、届くようになって、
発信するって、大変だけど、
でも、カッコつけず、本当に自分が伝えたいこと、
日頃から考えていることを、
等身大で、伝えるって、

楽しいかも、って思い始めた。
そんな今日。


今日のテーマは。
"丁寧と雑の境界線"。


対応が丁寧でした!
接客が丁寧でした!
カットが丁寧でした!
声かけが丁寧でした!
シャンプーが丁寧でした!


これって、褒め言葉としての、
丁寧、ですよね。

丁寧を辞書で引くと、

「仕事のやりかたが雑でなく、念入りなこと。」

って、意味が書いてある辞書もありました。

雑とは真逆、ということですね。



一方で、

シャンプーが雑でした。
カットが雑でした。
接客が雑でした。

って、これって、
小さな、クレーム感、ありますよね。


クレーム、だと大袈裟だけど、

でも、これ、もし、

シャンプーも雑でした
カットも雑でした
接客も雑でした

だとしたら、
お客さまの表情は、曇ってる、はず。



雑って、どういう意味か、
辞書で、引いてみると。

「やりかたが念入りでなく、大ざっぱなこと。」

って、書いてある。



確かに、雑って、
念入りじゃなくて大雑把、だなと思う。



でも、もう一つ、私は雑と感じてしまう、
原因って、あると思ってて。

それは、

"雑だと思われそうだな"と、
思いながら、ドタバタ対応している、時。



お客さまがたくさんいて、
次の予約も迫っていて、
とにかく余裕がない、という時に。


あれもこれも、雑になってしまった。
仕方がない、部分もあるけど。


でも、

どこかに挽回のチャンスはあって。


カラーがちょっとバタバタして、
雑に感じられてしまった、かも、なら。


カットで挽回できるかもしれない。
トリートメントで、挽回できるかもしれない。


私の大好きな、
シャンプータイムで挽回できるかもしれない。



大事なことって、
全部が雑だった、と思われないこと、ですね。


特に、お見送り時の、
声かけは、丁寧な印象づけをしたいものです!

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