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安売り感が強いと、ちょっと警戒する

こんばんは、効果塾です!
今日は、こんなテーマで。


"安売り感が強いと、ちょっと警戒する"です。



効果塾の経験上、
9割のサロンさんが、この、
"安売り感が強すぎて、新規集客が上手く行ってない"
という、課題にぶつかっていました。


安売りをしているのに、新規の方がほとんど来てない。
来ないから、もっと、安めのクーポンを出してみよう、となる。
これって、超バッドサイクル。



効果塾がお仕事で関わったサロンさんに限らず、
新規集客がうまく行ってる、サロンさんは、


"サロンの強みがしっかりと伝わっている発信"
"安売りではなく、お得だなと感じさせる発信"

他にも、3つ、強い共通点があります。


お得ではなく、安売りになっていて、
新規が狙い通り集客できていて、
客層もサロンにフィットしているなら、別にいい。


でも、安売りしているわ、
狙い通りじゃないわ、客層も合わないわ、
だと、安売りしている意味がない。

さらに、共通して、
新規リピート率が低い、という次の悩みにぶつかっている。



これを、効果塾では、叩き売り集客と呼んでいる。
本当に、この叩き売り集客から抜け出せるかどうかって、
サロンが長く、人気サロンとしていられるかどうかと、
比例するくらい、大事なこと。


安くしていることを、アピールしているとしたら、
危険。


じゃあ、お客さまは、なぜ、警戒するのか。

だって、
だいたい、カラーって、これくらいはするよね、
だいたい、ブリーチって、これくらいはするよね、

とかっていう、定価を知っているから。

そこを大きく上回る叩き売り感があると、
何か、安いものを使われるかも、
何か、困っているサロンなのかも、

という、ネガティブな空気感に警戒心を持つんですよ。


で、別に、そんなことはこだわらない、
特に安ければ、気にしない、という客層が、来てしまう。
(それで、サロンがいいなら、それでいいが、
これまでの経験上、この状況で、サロンさんが、
納得していたことはない。)


ということは、
叩き売りの状況から、1日も早く、抜け出すことを、
本気で考えた方がいい。


※サロンのウリがなんなのか、さっぱり伝わらない
※安くしていることを、言葉でアピールしている
※安くしているのに、口コミが少ない

など、当てはまる時は、本当に、要注意。


安くしていることを言葉でアピールする必要がある時は、
安くしていて、集客が上手くいってないことを、
アピールしているのと、同じ。

ぜひ、ウリをしっかり定めましょう。
効果塾のウリ集客は、こちらから購入いただけます。

https://kamishobo.official.ec/items/76698475



だって、ウリがないサロンに、
お客さまは、行きたくないですから。
他のサロンを選びますから。


そこに、本気で気づけるか、大事ですね。


現場からは以上です!

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