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思った髪になれなかった時の反省点。

こんばんは、効果塾です!



本日のテーマは、
"思った髪になれなかった時の反省点"です。


ちょっと、耳が痛い話、かもしれません。


反省点、というのは、
お客さま側の、反省点、という意味です。



◆あんなに期待しなきゃ良かった
◆もっと説明を工夫すれば良かった
◆もっと見せる写真を選べば良かった
◆もっと質問すれば良かった
◆もっと具体的な話をすれば良かった



のような反省点が、あるなーと思います。
もっと、たくさんありますが。



なりたい髪になれなかった時に、
美容師さんを責めることは簡単ですが。


お客さま自身がどんな反省をしているのか。




自分自身の表現力
自分自身の伝達力
が、もっと、あれば、

なりたい髪に近づけたのかも、
って、思う。気持ち。



もちろん、もっと、突き詰めれば、
違うサロンに行けば良かった、
違う美容師さんを指名すれば良かった、

とか、そういう話にもなってきますが。



でも、お客さまサイドも、反省してるんです。



でも、なんか、切ないじゃないですか。
お客さまが反省するのも。。。

だから。特に、これから混み合って、
セカセカする時期に入りますから。


どうすれば、
お客さまの表現力が仮に、低くても、
お客さまの説明力が仮に、低くても、

お客さまのなりたい髪を、理解して、
再現していくか、ってことを、


美容師さん側も、
ある程度、いや、高いレベルで、
対応する選択肢や、アイディアや、ヒントを、
用意しておく、って、大事だなって、思います。



なりたい髪になれなかった時って、
その前までに、

何度か、
なりたいが叶ってないよビームが、
お客さまから、出てるはずなんですよね。


不安そうとか。


ビームを出してくれるなら、まだ、
そのビームをキャッチして、

出来る範囲で、対応、改善って、出来るけど。。。。。


ビームが出てない時は、難しいですよね。



だから。カウンセリングが大事だ、って、
話に、結局、なっていくのですが。



でも、思うんですよね。
カウンセリングが、大事なんじゃなくて、


こちらが伝えたいことがちゃんと伝わって、
理解してもらったカウンセリング、に意味があるのだと。




カウンセリングという名の、やり取りに、
意味があるのではない、と。


めちゃくちゃ超人気の美容師さんで、
カウンセリングにも、そんな、
ゆったり時間をかけられないのに。

しっかり、意向が伝わってる、
しっかり、理想が理解してもらえている、
しっかり、悩みが理解してもらえている、

って、思わせられる、美容師さんって、
やっぱり、いるんですよね。

で、仕上がった髪も、やっぱり、
なりたい、が叶ってる、んですよね。



現場からは、以上です!

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