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ホロスコープを読めるようになる分岐点/なぜトライン(120度)が『良い角度』なのか?

こんにちは!占い師のミライです🌌
今週からまたぐっと寒くなるそうですね。。
寒いのが苦手なので、本当は冬眠したいところです🐈
今日のブログは表題の2件です!ぜひお付き合いくださいませ♡


『ホロスコープが読めた!』の実感


とうとう!私の教室の受講生さんが、知り合いの人を占って当ててきましたよ!!時期予測です。嬉しい、、素直に嬉しいです。。

気質でもいい、運気でもいい、何でも良いので、この、『当たった!!』を経験すると、学習に自信が持てて、ますます学習に拍車がかかるんですよね。

私の教室で教える表現は、曖昧でなくストレートなので、この、『当たった!』をより、実感しやすいはずです。

私が西洋占星術の勉強と言うか、ホロスコープを読み始めたころは、別に占い師になろうとか、高尚な思いはなく、何となく仕事仲間やお友達のホロスコープを片っ端から作りましたが(しかもアナログ‥手書き!。そして未だに保存しています)、読めていたかは???です!

でも、たくさんホロスコープを作ってみると、自分のホロスコープばかり見ているのとは違った視点が出てきますから、とりあえず読めてる自信がなくても、まずは学んだ知識を全部ぶち込んで読んでみる!これ、大事です。

さらに言うと、『自己流』には落とし穴がありますから、読めているつもりが、いつまでも読めていない、ということが起こりやすく、ちゃんと読める人からの指導、これも非常に大事です。(私もまだまだ足りないので、未だに学んでいます。これでお代を頂いている限りはやり続ける必要があると思っています。)

今期の集中講座は、1週間後に一回を残すのみとなりました。
リアルタイムで参加したい方は急いで!

来週の講義は、逆行・度数域・ディスポジターが範囲になります。
とくに度数域は、すぐに読み方に反映できますので、知っておいて損しないです!

あの論破で有名な人とか、今年話題の人と言えば!という方を、今期の範囲でどれだけ読めるか、例題にします。
(次回同じ内容をオンライン授業するのはしばらく先で人数がある程度集まってから。それまでは録画販売&マンツーマン補講になります。)

1月からは、みんな大好き?『アスペクト』ですよ!!
気になるでしょ???詳細は今後のブログに掲載しますので、ぜひチェックしてくださいね。


開運カレンダーの種明かし‥『良い星の角度(トライン)を使いまくる!』


私は現在、年末恒例・開運カレンダーの作成に取り掛かっています📅

毎年ご購入される方もいらっしゃいます。そして、今のところ毎年改良のバージョンアップをしています。

西洋占星術というと、『産まれのホロスコープで運命が決まっている』みたいに思う方が多いと思いますし、プロでもそういう表現をする方がいます。

確かに産まれのホロスコープの影響は非常に大きくて、それから全く外れたことは望みにくい、というのはあります。
(例えば、産まれた国は、変えられないですよね?)
(『自分を良く知る』ために、産まれのホロスコープをしっかり読むことは大切なことです。)

それでも、現実的に出来る何かを望むならば、星のチカラを使って開運出来る、というのが、意外と知られていなくて、そして、私が思うに、西洋占星術のいちばんの魅力になります。

今日は、開運カレンダーの作成にも使っている、開運のタネ明かしをしてみます!

西洋占星術で色々見る時に、天体と天体の角度差を見るのですが(先ほど書いた『アスペクト』というものです)、良い角度と悪い角度というのがあります。

◎良い角度(安定の角度)‥120度(トライン)・(60度セキスタイルも入りますが、ときに扱い注意になるので省略)
◎悪い角度(不安定の角度)‥180度(オポジション)・90度(スクエア)
◎影響が強すぎる角度(天体の組み合わせで吉凶が異なる)‥0度(コンジャンクション)

この、『良い・悪い・強すぎる』ですが、言い換えると『天体同士の気が合う・気が合わない・仲良しすぎる』になりますが、いずれも関係はしているので、その天体に関する物事が起こりやすい、となります。

産まれのホロスコープ内の悪い角度や強すぎる角度は、成長で学んでいけるし、学んでいくべき内容になりますが、問題は、いま動いている星の運気も、良い角度でも悪い角度でも、物事が動いてしまいやすい点です。

良い角度で物事をスタートさせるならば、その内容は安定したものになりやすいのですが、悪い角度の場合は、不安定になってしまう可能性がある。。

そして、悪い角度で物事をスタートするクセをつけてしまうと、その感覚が身についてしまい、悪い角度で動きやすく、不安定になりやすい‥となると、損している!と思いませんか??もちろん『失敗から学ぶこと』もあるわけですが。。

そこで、安定の星の動きを使う感覚を身につける必要がありまして、開運カレンダーは『安定の星の動き』をまとめたものになります!

さらに、『良い角度』の種明かしをしてみます!

天文学のお話になりますが、太陽系の中で、太陽と、木星と、小惑星群(ギリシャ群・トロヤ群)は、天体たちがどのような動きをしても必ず、正三角形を作ります。木星以外にも、ほかの天体と正三角形を形成する天体が存在します。

そのことから、ホロスコープの中で正三角形を作ると、その内容が安定して影響すると解釈されています。
カレンダーの開運日は、産まれのホロスコープの大切なポイントに対して、正三角形などが出来るタイミングを計算したものです!

実際に宇宙に煌めく星たちのチカラをしっかり受けられるなんて、素敵なことだと思いませんか??
ほんとかな??と思われるかもしれませんが、この通り、天体の実際の動きから出されているものですし、私も私の先生たちも実践していて、やはり実際に良い動きが出やすいのです。

巷に出回る『開運カレンダー』や、俗にいう『開運日』は、ひとりひとりに作成されたものではないですよね?
実際計算を出すと、ひとりひとり、開運のタイミングが異なります。
お値段で本当に損するか得するかは、あなた次第!!

「億万長者は、占星術を信じない。しかし・・・
大富豪は、占星術を活用する。」

アメリカ5大財閥のひとつ、モルガン財閥の創始者、JPモルガンの言葉です。
占いを情報のひとつとして活用する。
自分の頭で考えて判断するための道具とする。
天気予報と同じで、知らないより知っていた方がイイという事です。

そんな感じで、今日はここまで!!

次回更新は12月中旬の予定です!
毎回読みたいな!と言う方は、ぜひ公式LINEにご登録くださいね♡














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