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占いをしてもらう際の心得

こんにちは!ミライです。
占いによく行く人も、全く行かない人も覚えておいてほしいことがあります。

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占い師というと、「何も言わなくても私のことなんでもわかる!」を期待するのではないかと思います、そして当たらないと、この占い師はだめだとか、思うかもしれません。

私が扱う西洋占星術と周易では、教科書や先生の教えで、まずは占うことの状況をよく占い師が把握する必要があると説いています。

私が知らないこと、世の中にたくさんあります。私の場合ですと、例えば仕事ならば、その仕事の内容を聞いて、自分でも検索をかけたりして状況を把握してから、この仕事は何の天体を使ってお仕事をしているかだとか、この卦だと転職したら内容が少し変わってくるのではとか、読むわけです。

コールドリーディングでもなんでもなくて、占いとはそういうものです。

100%当たるわけではないのですが、例えば西洋占星術ですと当たる確率が80%と言われています。ただし、基本通りに正しく読めたらの話で、これがまた悩ましいところです。

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まとめますと、
◎占い師には、悩みの状況をよく話す。いまの私をあててとか、何も情報なしに今年一年を占って!としか言わないようなのが、じつは一番占いにくいです。
◎占いは長い歴史がありますが、外れることもある。でも、アドバイスは頭の隅に置いておくのがよいです。


当たるも八卦(本当ははっかと読むよ!)☆ではまた!!

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