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アファメーションと潜在意識と行動の変化(2022/11/中旬)

アファメーションが80日続きました

年内で119日間、ツイッターもアファメーションも続くことになり、来年の終わりには484日毎日続けていることになります。

最近は、「私は既に好きなことだけをして月収1000万円になっている」に加え、「ありがとうございます」「私は価値を無限に提供している」というアファメーションも随時つぶやいています。

あと、学生起業家の方にモニターを頼まれて、ビジュアライゼーション系のアファメーションも朝晩やってます。

お金はいくらでも好きなだけある

前回のエントリーで(私の場合)、「お金はいくらでも好きなだけある」と思えるためには、「私は価値を無限に提供できる」という臨場感が必要だということに気がつきました。

お金が欲しくても、「価値提供は難しい」というメンタルブロックがあると、結局お金はやってこないということです。

「私は価値を無限に提供できる」ということは、「価値提供」が何か分かっているということになります。

アファメーションすれば潜在意識が答えを検索してくれる

今は、お金のメンタルブロック解除、価値提供のメンタルブロック解除、と服のボタンを上から順番に外していくように、順番にメンタルブロックを外していっている感じです。

私にとって価値提供は、物事を要素に分解し、抽象化(構造化)して、仕組みとして把握し、分かりやすい形にして提供する。という感じです。

「メンタルブロックを順番に解除する」を「服のボタンを上から順番に外していくように」という例えは、やっていることを抽象的(構造的)に把握した上で、感覚的なものを言語化してなんとか伝えようとしていますが、これが上手く伝わった時に価値が発生するんだと思います。

動画で伝えることが得意な人は、You Tubeでビジュアルに訴えかけて伝えたり、絵が描ける人は漫画にしたり、お金のある人はアニメにしたり、色んな伝え方があり、伝えたい事を伝えられるとそれらはすべて価値提供となります。

「価値を無限に提供できる」から変わった行動

価値を無限に提供できる、というアファメーションをしている中で、「情報を収集する」ということに対するメンタルブロックが外れてきました。

「本を読むのは面倒」、「検索したり、調べものしたりするの面倒」という気持ちがどこかにありましたが、

月収1000万円の私は、

「ワクワクしながら楽しく調べ物をし、集めた情報を自分の中で立体的に構造化し、届けやすい具体例を探し出し、面白く伝えることができる」

というセルフイメージになってきました。

具体と抽象を意識して使いこなす

「収集した情報を抽象的に構造として解釈し、似ている構造を提示して説明する。」と言うとすごく難しいですね。

例えば、「ルパン三世」の銭形警部とルパンの関係は、「本来、強者(警察)である銭形が弱者(泥棒)であるルパンに出し抜かれながらも二人の関係には友情がある」

これって、「トムとジェリー」の「強者である猫が弱者であるネズミに出し抜かれながらも二人の関係には友情がある(仲良く喧嘩しな)」と同じだな。

「ワンピース」のスモーカーとルフィの関係もこれと同じだな。

というような分析ができるようになると、特定の商売で使っているシステムを全然違う商売で活用するとか、別のところで学んだことを一見関係ないところで活用できたりして、価値提供が立体的に縦横無尽にできるようになるんだと思います。

情報を収集するというのは、知識を覚えるということではなく、情報収集の結果、仕組みや構造を理解する、ということだと思います。

Kindle Unlimitedという有料情報読み放題のサービス

抽象と具体(構造で把握し、色んな具体に落とし込んで活用できる)を使いこなせるようになると、1冊本を読んだとしても1冊分の知識ではなく、構造や仕組みとしてとらえ、自分の日常や色んな場面で応用できるようになるので、情報収集の意味や価値自体が上がっていきます。

Kindle出版について、ちょっと調べようと思った時に、Kindle Unlimitedというアマゾンの月額980円読み放題サービスに「Kindle出版入門」が数冊あることに気がつきました。

入会してみようとすると、はじめて使う方は「3ヶ月99円で読み放題」というキャンペーンがあったので、99円でKindle入門を何冊か読めば、捗るなと思い入会しました。

Kindle本を10冊ぐらい読んでいると、アフィリエイト関係の本やWebライティングの本、ブログやサイト構築の本、アファメーションの本、潜在意識の本が各分野何冊(何十冊)も読み放題で読める事に気がつきました。

内容的には、数千円から数万円で販売されている情報商材やコンテンツと比べて遜色ないものもゴロゴロあります。

なんか、この10日間は、毎日Kindle本を数冊ずつ読み漁っていました(もともと稼ぐためのアファメーションなので)。

ぜひ皆さんもガンガン読み漁ってみてください。お得すぎですし、変な情報商材やコンサルに引っ掛からなくなります(ちゃんとしたコンサルや商材もありますが、初心者狙いで怪しいアプローチが結構あります!)。

Kindle Unlimited
 ↓ ↓ ↓
amzn.to/3V2CGlp

*Kindle本は大手出版社が出版している本とは違い、個人の体験をベースにした入門書が多く、1冊1万字~3万字ぐらいで30分~1時間ぐらいで読めるものがたくさんあります。


情報収集(インプット)→情報発信(アウトプット)へのメンタルブロックを解除していく

ただ単に、情報を集めるだけだと苦痛かもしれませんが、情報収集は構造を把握していく過程であり、構造化できると何倍にも価値を大きくしてアウトプットできるということを知っていれば、

情報収集(インプット)はすごく楽しくなるし、情報発信(アウトプット)も楽しくて仕方なくなります(言い切ってますがまだそこまではいってません)。

例えばノウハウコレクターという言葉をマーケッターがネガティブな言葉としてよく使っていますが、ノウハウを1つや2つ読んで実践しただけで、成功する人はほとんどいなくて、成功している人はほぼ全員元ノウハウコレクターです。

膨大な量の情報を収集して、構造として応用できるようになって、どこかで成功しているだけです(Webマーケッターを構造的に分析するとそうです)。

だから、はじめのうちはノウハウコレクターで全く問題ないし、頭の中が稼げる構造になるまでは、遠回りでも、無駄な努力でもなく、情報をたくさん収集して、実践して、失敗していくということですので、安心してノウハウを収集し、行動して失敗していってください。

アファメーションはおまじないでない

アファメーションは不思議な力でもなんでもなく、

①目標を明確にする
②方法を決める
③常に①と②を意識する

ことによって、やることが常に明確になり、目標に向かって集中できるシステムだと思います。

潜在意識は意識の20倍のパワーがあるので、忘れていることを引き出してきたり、ちょっとした手がかりから答えを導き出したり、色々手伝ってくれます。

成功している人で、アファメーションするだけで、自然に成功した系の話をする人も結構いますが、メンタルブロックがもともと外れていたか、自分の実際の努力を努力と認識していないので、言語化出来てないだけなんだと思います。

ただ、努力の自覚がなかく、やりたくて無我夢中になるということは、その通りなので、やっぱりアファメーションは強力におすすめします。

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