能登半島地震 石川県奥能登の被災地を見つめて
元日に発生した能登半島地震から半年が経過しました。
最大震度7の非常に激しい揺れや、大津波が押し寄せ、建物が倒壊したり、インフラが孤立したりと大きな被害が出ました。
当時、僕はどんな行動をとったのかというのをお伝えしていきたいと思い、今回、作成することにしました。
ぜひ、最後までご覧頂ければと思います。
【初めに必ずご確認ください】 注意喚起
この記事では、能登半島地震の発生時から思ったことをお伝えしていきます。
そのため、ストレス等を感じる方は、おやめることをお勧めします。
当時 一体何が起こっていたか
当時、地震・津波発生前、僕は、「絶対に笑ってはいけない8年前のシルクロード」という動画を見ていました。
そうした中、16時10分、「なんか揺れたなぁ?」と思い、動画を一旦停止。NHK NEWS WEBを見ていた時に、驚きが奮発。
「日本海側 津波警報」。
嘘やろと思ってしまい、YouTubeを閉じてNHKのニュースで確認。
その後、地震は奮発してしまい、ついに…。
「石川県能登地方 大津波警報」。
2011年3月11日の東日本大震災以来の大津波警報が石川県能登地方に発表した。
ラジカセをもって、聞いていました。そんなくらい、かなりヤバイと思いました。
ちなみに、大阪府泉佐野市では震度3を観測しました(下記参考)。
近畿地方でも、京都府に津波注意報、兵庫県北部に津波警報が発令されました。
(とっとろんより 地震の映像が流れます)
テレビの言葉も様々な呼びかけが行われました。
このうち、NHKは、「(山内アナ)大津波警報が出ました 今すぐ逃げること」、「東日本大震災を思い出してください」と大声を出して、早急な避難を呼びかけました。
影響も広がる
影響も出ました。朝日放送の人気番組等、元日恒例番組が放送休止になりました(バイクで充電して走る番組は中断するも、放送を再開しました)。
次の日の箱根駅伝では、津波注意報のテロップが表示されましたが、9時に全て解除された時には、地図はなくなっていました(IX 読売テレビ)。
BS103チャンネルは”6カ月で存在”
令和5年12月に1つに編成され、BS103チャンネルは放送終了する予定でしたが、今回の地震を受け、総合テレビで放送している地上波を同時にBSにて放送するという異例な事態が発生しました。
そして、令和6年6月30日24時にBS103チャンネルの放送を終了し、真っ白な画面に切り替えられ、放送が終了しました。
まとめ
今回の地震では、熊本地震以来の震度7の揺れや、東日本大震災以来の大津波警報が発表され、倒壊等の被害が出ました。
今後、富山湾付近でも、プレートがずれ込むことにより、大津波がまた発生する可能性もあり、今後も警戒が必要だと思います。
令和6年能登半島地震の最新情報についてはNHKのウェブサイトにて
令和6年能登半島地震の最新情報は、NHKのサイトにてご覧ください。
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