制作環境
自宅近くの風景は、中学時代に見てた地元の雰囲気にすごく似ていて、これは引っ越してよかったなぁとたまに思う。
30歳過ぎてから、ノリや勢いでのクリエイティブが出来なくなった。そこに意味を持たせたり、ストーリーを感じないと作れないというか。
今の家はその下準備がしやすい環境だなぁと思う。
この歳で郷愁を育みながら音を紡ぐ感覚は、若かった頃の感覚を持ちつつ、今の自分の技術や経験を織り交ぜれる最高の感覚だなぁと。
大好きなクリエイターの先輩が
「考える事が多い仕事だから、海の近くに住もうとおもって」と言って鎌倉の方に引っ越したのだけど。
個人的にその思想は100%同意。
制作環境へのこだわり、考えれば考えるほど奥が深いなぁ。
もちろん家族のこともあるからそれも加味しながら、引き続きいい音楽を作るために向き合っていきたい課題。
2024年は沢山曲を書くのが目標。
別に来年からじゃなくてもいいなと思い、今月から実施してます。
まだまだやりたい事沢山あるなぁ。
浩平
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?