見出し画像

今回は作品じゃありません、感動したので。

昨夜レイトショーで「えんとつ町のプペル」を観に行きました。

一言目を言うなら「爆泣き」
二言目を加えるなら「ドキドキした心臓がどっか行かないようにシートベルトが欲しかった」

今年一番泣いたし、今までと比較しても小学生の頃に見た「タイタニック」程泣いたかもしれない。

元々西野亮廣さんのオンラインサロンでプペルというエンターテイメントができるまでの過程を「面白い」という好奇心でずっと楽しみにしてきましたが、
スクリーンを見て感じたものは、もっと壮大だった。

これを言語化できない自分の浅さにもっと勉強しなきゃなって思う。

あんなに童心に返って、「ワクワク感動した」のっていつぶりだろう。

十人十色で好き好みがあるから、「絶対観なきゃですよ」なんて無粋なことは言わないけど、今ある価値観で物事を、プロセスをバカにしたり否定する大人で居たくないし、そんな姿をこれからの子供達に植えつけちゃいけないと思った。

「何も体感してないのに固定概念で自論を話すだけおじさんにならないように、
来年もその先もずっとキュンキュンできる生き方をしたいと思います。もしその中で劣勢に立たされても、その経験って他人にはないから面白いだろうし」

さて、えんとつ町のプペル・・・あと2回は観に行こうかな♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?