「強み」のダークサイドを考えてみた
スターウォーズ、好きなんですよ。特に初期が。
ダークサイドといえば、ダースベイダーでしょう?(笑)
優秀過ぎる若きジェダイのアナキン・スカイウォーカーがダークサイドに落ちてしまったのは、彼が「自分の強み」を過信して周りの声を聞き入れず、突き進んでしまったからなのかな?と思うのです。
先日、Strength Finderという診断をしてみました。購入した本の裏にあるアクセスコードからログインして、約30分間ひたすら質問に答えていくと、34個ある資質のうちから自分の強みTOP5を教えてくれます。
私の強みTOP5はこちら!
社交性
着想
コミュニケーション
最上思考
適応性
初対面でも、どんな人なのかと気になって興味深々です!
アイデアがポンポン出てきます!
あまり喋らない時はほとんどの場合、病気です!
得意な分野では負けず嫌いです!
割と柔軟に物事に対処できます!
こう書くと、良い面ばかりだと思いません?
では、少しダークサイドも覗いてみましょう…
どんな武器も、使い方を誤ると怪我をします。
それと一緒で、自分の強みも使い方を誤ると、悪く働く場合があります。
「あなたの笑顔は太陽みたいで素敵だけど、患者さんには眩しすぎるかもしれないわね」
恩師に言われた言葉です。物事の二面性を象徴する言葉だと思いました。
社交性が高くても、相手をよく観察せずに押し付けたらウザいだけでしょう。
最上思考も、行き過ぎると疲れてしまいます。
なので、ここで言う「強み」は「特性」と言う言葉で捉えておく方がしっくりすると思います。
武器は研いで磨いていくものです。また、その武器を使いこなすのにも練習が必要です。
きっと、アナキンにはもっと修行が必要だったのではないでしょうか?
身体的な強さを求めるだけではなく、本を読んだり、人と話したり、自分を内観する事も大切だったのかもしれないです。
私は明るい世界で生きて行きたいので、修行します♪
最後までお読み頂き、ありがとうございました♡
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