ゴリラの野球論 その9

どうもゴリラです。今回はレフトの打球処理です。まずレフトの皆さんのイメージだと、守備が上手くない人が多いと思います。これは何故かというと、打球が飛んできた場合レフト線からレフト正面の間の打球は足が早くても大抵は2塁打になるケースが多いからです。無理に3塁を目指したとしても、カットプレーで3塁憤死という結末になってしまってはせっかくのチャンスメイクもおじゃんになってしまいます。ですので、ヒットを打たれたとしても打者は二塁打止まりが多いのです。逆に2塁ランナーはどんなに強い打球でも、カットプレー次第では刺せます。要はレフトの場合肩がよりも送球の正確性が求められます。

では今回はここまで。またお会いしましょう。

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