ゴリラの野球論 その10

どうもゴリラです。 今回はセンターの守備範囲と肩の強さの優位性について話していきたいと思います。センターというと外野の要であるというイメージがあります。基本的には守備が上手い選手・身体能力が化け物みたいに高い選手が多いです。これは左中間・右中間の打球を処理する事、両翼手のカバーも必要とするからです。万が一、エラーした場合でもカバーに走っていれば2塁に行かれない、失点を最小限に留めることが可能になるからです。しかもセンターが打球がいちばん深くツーベース以上が超えると多いケースが大半ですので、肩の強さを求められます。最終的な結論なんですが、肩の強さと守備範囲どっちが必要なのかは、まだ決まっていません。決まっていれば、いいかもしれないですが自分から明言すると論争になりかねないので避けさせていただきます。

では今回はここまで。またお会いしましょう。

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