箱入りむすめ三女、県外の大学に合格する。
三女が大学に合格した。
母も父も大泣き。
三女も大泣き。
ほんとうに良かった。
これで、来年から姉妹が一緒に住むことになる。
どんな暮らしぶりになるのか。
わたしはどういった人生になるのか。
妹たちは、どんな日々を過ごすのか。とてもとても楽しみで仕方ない。
私はこれまで一人でなにかと戦っている感じがあった。
相手は、大都市、男社会、学歴社会、資本主義、自分の目指す楽園だと思うところに行けば行くほど大きな存在が自分を阻んでくる。
母にもわからない、祖母にもわからない、今しか見えないなにか。
なにかを解明しながら少しずつ快適な方に向かっているけど、それは寂しさを伴うものでもあった。
でも、来年からは妹たちがいる。
本当に心強い。
助け合っていきたい。
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