前回の住学で感想記事が少なかった理由を考察した。

今日の飲み会での話題の一コマ。

「なぜ、前回の住学でSNSに感想」を書く人が少なかったのか?」


私は、その要因のひとつに自分のファリシテーションがあると考えている。

1、アウトプットの機会が授業の中にあった

 その場でのアウトプット(フィッシュボールや付箋、PKTなど)が多数あり、さらにその後飲み会も充実していたため、さらにアウトプットする必要がなかった。人に伝えたい!みたいな欲求のガス抜きがその場に微妙にあった。

2、中途半端なファシリテーションの時間

今回は20分しかなく、プログラムとしても意見を活発に交わす!みたいな空気感まで持っていけなかった。

3、年末で忙しかった

他の仮説とは要因が異なるが、今回は、忘年会シーズンで、現場が立て込んでいたり、記事を書く余裕が少ないように感じた。忙しいことはいいことだし、実務優先である。

以上が、私の仮説だった。

友人から他の要因も挙げられ、なるほどなと感心した。

4、発表した本人が記事を書いていない

過去の投稿を分析すると、過去のプレゼンテーターが、発表したこと、その時感じたことを投稿し、そこにコメントしたりシェアするところからスタートしている。やはり、当事者の発言は大きいし、それがないのが盛り上がりに少しかけるかもしれない。

5、そもそも書いている人は五人くらいしかいない

 それは、その通りで、過去の投稿みても書いている人は5人くらいなので、その5人か記事を書かなければ減る。また、新規メンバーが記事を書くということは起きていない。でもいつも書いている村松さんが書いていない。

6、参加者の慣れ、マンネリ?

 参加者が住学になれてしまったのでは?という意見。これもごもっとも。



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