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2023.10.02_泊まれる劇場をつくる!スロウプハウスほぼ完成!

いよいよ、スロウプハウスが完成に近づいてきた。

工務店工事範囲は完了し、残りは家具工事のみ///(あと少し!)

【クラウドファンディングに挑戦中】新潟市秋葉区に宿を創る!地域課題×「泊まれる劇場スロウプハウス」プロジェクト!


外壁の板張りも完了
青空に映えるスロウプハウス
南面のサッシも

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2023年11月OPEN 泊まれる劇場スロウプハウス
秋葉がもっと素敵になるような、
飲食もできて、泊まれもする
地元の方も遠くから訪れてきた方も
おもてなしできる場をつくります。
WEBサイト 

クライアント
 株式会社 パッチワークAKIHA
建築プロデュース
 株式会社 新潟家守舎
施工
 株式会社 Ag-工務店
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カウンターイメージ

舞台は整ってきた

先日のプレオープンでは、演者も入り、そこはもう舞台になっていた。改めて建築にできることは少ない・・・その場で起こるコンテンツが大切だと思う。


9/24には里山朝市が開催された




天井の梁もクリーニングしてもらった。
床材もいい
照明のシンプルなものへ
この部屋は畳を変えただけ
リネン室
トイレの手洗



この格子窓はそのままに


スパート(追い込み)工事

養生を剥いだ直後。この瞬間が一番好き
照明のスポットライトの具合もチェック



concept

泊まれる劇場「スロウプハウス」

スロウプハウスは、新潟市秋葉区にあるカフェを併設した小さな宿泊施設です。 森や田んぼ、街からほどよい距離にあり、秋葉山と新津の街をつなぐ坂道に位置しています。 カフェでは、地元食材をふんだんにつかったメニューを提供しながら、地元で活躍するシェフや農家さんをお招きしての食事会を企画しています。さらに、舞踊、農業、陶芸、ガラス製作など、秋葉の営みの一部を体感できる「体験プログラム」の用意もあります。 「泊まれる劇場」としたのは、そんな街の人びとの営みと訪れた人びとの感性が、交錯(交流)することによって、「スロウプハウス」という舞台(スクリーン)に投影される、さまざまなストーリーをイメージしてのことです。 秋葉に、職業としての芸術家ではなく、営みとしての、生き方としての芸術家をふやすために、この場所での滞在や体験が、関わる人たちの「感性のスイッチ」を入れるものであってほしいと思っています。


■スロウプハウスに関するnote記事
2023.8.18 スロウプハウス現場の様子
https://note.com/koudaiwww/n/n752693fc7068
2023.7.15 スロウプハウス、建築中の現場をひらくということ
https://note.com/koudaiwww/n/nd1c99cf22cb1
2023.5.9 スロウプハウス解体工事中
https://note.com/koudaiwww/n/necf606546761
2023.4.26 泊まれる劇場「スロウプハウス」の着手
https://note.com/koudaiwww/n/n9c408f200674
WEBサイト https://slopehouse.jp/
#スロウプハウス でタグ付けお願いします

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