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【失敗】なんとなく航大英語対策すると起きる5つの問題【航空大学校 入試】

この記事は航空大学校の入試に向けて
英語対策をしてるかたにピッタリの内容です。

この記事を書いた人:スカイ
自己紹介はこちら↓


もしあなたが航大英語で高得点をとりたいなら…
点数をアップさせたいなら…
絶対に避けてほしいことがあります。

それはなにか?



結論、航大英語の対策をなんとなく行うことです。

なぜなら、実際に私がなんとなく対策したことで
5つの問題が生じたから。

この記事では実際に経験した
5つの問題についてご紹介します。

【確認】
なんとなく航大英語対策をしてる人の特徴 ▼

・大問1の出題傾向は?
・大問2の出題傾向は?
・大問3の出題傾向は?

これらの問いに即座に答えられない人は
なんとなく対策してる証拠です。

そのまま進みつづけてしまうと
深刻な問題に発展するかもしれません。

それを阻止するために、まずは起きる可能性のある問題について解説していきます。


問題1:モチベーションの低下

「自分はいまどこに向かっているのか?」
「なぜその教材を使おうと思ったのか?」
「私は次にどこに行けばいいのか?」

これらの問いはなんとなく勉強していると、答えるのが難しいです。

例えるなら、目的地を決めずにただ歩いているのと同じ感覚。

逆に目的地が明確になっている場合、電車で行こうかバスで行こうか、あるいは飛行機で行こうか、手段を簡単に選べます。

航大英語対策も同じで

・どんな問題が出ているのか?
・どんな出題傾向があるのか?

あらかじめ明確にしておくと
進むべき方向が見えてきます。

するとモチベーションが一気に上がります。

実際に動画講座の受講生さんも、航大英語について理解を深めたことで、モチベーションが一気に上がったと感想をいただくほど、効果があります。

航大受験は長期戦のため、なんとなく勉強を続けているとモチベーションが低下しやすいのです。

問題2:情報に惑わされる

あなたの周りに航空大学校を受験した人はいますか?



ほとんどの方がいないんじゃないかなと思います。

そのため多くの航大受験生が最初に
「情報収集」という行動をとるはずです。

過去のわたしもそうでした。

しかし、これには大きな問題があります。

その問題は一体なにか?



それは情報が多すぎるということ

航大受験を経験した先輩方が勉強法について、ありがたいことにブログにまとめてくださってます。ですが調べれば調べるほどいろいろな勉強法を目にすると思うんです。

最終的に行き着く答えは…

「何をしたらいいかわからない」

最終的になんとなくの勘で教材を選ぶはめになります。

なぜなら教材を選ぶうえで判断材料となる
航大英語の出題傾向を知らないから。

加えて対策方法は人それぞれ
成功した方法も人それぞれだからです。

上手くいけばいいのですが上手くいかなければ
また情報を求めて、なんとなくの判断で
選んでしまう可能性があります。

そうなると負のループに突入してしまいます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
情報収集する

いろんな成功パターンを目にする

調べれば調べるほど選択肢が増える

なんとなくの勘で対策方法を決める

上手くいかなければまた同じことの繰り返し
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なんとなく対策してると
上手くいかない理由がこれです。

体験談は年々増えていくため、
情報に惑わされてしまうデメリットもあります。

問題3:自分の勉強法に対して不安になる

「今の勉強法を続けて大丈夫かな?」
「やっぱり勉強法を変えたほうがいいかな?」

なんとなく勉強していると自分の勉強スタイルに
自信を持てなくなる瞬間がやってきます。

理由はシンプルで目的が定まってないから。

いまやってることは大問1の対策をしてるのか?
それとも大問2の対策をしてるのか?

なんとなく対策してると、、、
どこへ向かっているのか?
わからなくなってしまいます。

そのため自分の勉強法に対して不安や
自信の喪失が起きやすくなるのです。


問題4:時間を無駄にしてしまう

これも大きな問題です。

なんとなく進み続けると
努力の方向にズレが生じてきます。

その結果、時間を無駄にしてしまう
リスクが高まるのです。

実際に1年英語を勉強してもたったの1点しか上がらなかったり、3年間60点台から抜け出せなかったりと、成果につながらないことがありました。

なんとなく勉強を続けても、何を重点的に学習すべきなのかが明確でないため、効果的な学習が行えません。

要するになんとなくの行動で進みつづけると、遠回りをして時間を無駄にするリスクが高まるということ。

航大受験は挑戦できるチャンスが
限られているため…

なんとなくの対策で時間を
無駄にしないよう注意が必要です。

問題5:よくでる問題にもかかわらず、対策ゼロで試験本番を迎えてしまう

事実、航大英語ではよくでる問題というのがあります。

最初に知らずに対策を始めてしまうと
非効率で効果的ではない勉強法になってしまいます。

実際に初受験のとき、大きなミスをしました。

そのミスとは一体何か?



イディオム対策ゼロ。

航大英語ではイディオムが必ず出題されるにもかかわらず
一切勉強せずに試験本番を迎えてしまったのです。

過去問をしっかり分析していれば防げたことでした。

また航大受験生のお悩み相談をさせていただく中で
よくあるケースが…

・英文を読んでるだけで和訳対策はしてない
・苦手なリスニングは後回し
・単語や文法学習だけ対策してる

などがあります。

必ず出題される問題の対策をせずに
試験当日を迎えてしまう可能性だって
普通にありえます。

そうならないよう、最初に航空大学校の英語は…

・どんな問題が出てるのか?
・どんな出題傾向があるのか?


しっかり理解することで問題を回避できます。

同時にこんな未来も手に入ります!

① やるべきことが明確になる
② 自分で対策に適した教材を選べる
③ いろんな情報に惑わされなくなる
④ 大問2の対策がいらない理由がわかる
⑤ 正しい努力で挑戦できる

もしあなたが航大英語で高得点をとりたいなら、そして点数をアップさせたいなら、なんとなく航大英語対策をすることだけは避けると良いです。

少なくとも今回ご紹介した5つの問題で
悩むことはないでしょう。

ということで、今回は「なんとなく航大英語対策すると起きる5つの問題」についてご紹介しました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


まとめ

【なんとなく航大英語対策をすると起きる5つの問題】
問題1:モチベーションの低下
問題2:情報に惑わされる
問題3:自分の勉強法に対して不安になる
問題4:時間を無駄にしてしまう
問題5:よくでる問題にもかかわらず
              対策ゼロで試験本番を迎えてしまう


◻︎ 航大英語の出題傾向

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【02】最新版過去問10年分!航大英語の
   出題傾向一覧表​(大問1〜大問3)
【03】出題された文法ジャンル一覧表(大問1・大問2)
【04】ニュース記事でよくでる表現20選
【05】ニュース記事でよくでる航空用語100語

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