【No.19】視野を広く持ちたいなと思った話〜コーチングが強制的に視野を広げてくれる〜

今日は久しぶりのNote更新。

今日は視野についての話と、今回このNoteを書くきっけかを作ってくれたコーチングの話をしようと思う。



視野を広く持ちたい


僕が2020年のはじめに立てた目標は3つあり、

1. 視野を広く持つ

2. Flamersに共感する人を集める

3. メンバーに対して、ちゃんと見合った給料を払えるようにする

この三つだった。


この中でも、一番日常生活から意識しているのは最初の「視野を広く持つ」というところ。

今Flamersでは長期インターンのクチコミサービス「Voil」を開発していて、会社全体としてはこの「Voil」の事ばかりが会話に出ることが多い。


ただ、全員がサービスのことで頭がいっぱいになってしまうと

「どうしてこの事業をはじめたのか」

「Flamersはどういう世界を作っていきたいのか」

という長期的な話がなくなってしまうし、長期的な投資ができなくなってしまう。


だから、僕はなるべく「暇」でありたいし、新しいものに触れ続けていたいなと思っている。

戦で例えるなら、本軍としてしっかり戦っていく部隊がほとんど中で、自分は別働隊として、失敗をしながらも新しい事や、長期的投資に挑戦していきたいと思っている。

(こんなノートを昔書いていた)



でも、視野が狭いと「視野を広く持ちたい」すら忘れてしまう


理想としては今言った通りなのだけど、2月の自分はまさに「負のスパイラル」にハマっていた。

一度視野が狭まってしまうと、日常業務に思いっきり頭を支配されるし、「すぐ結果が出る仕事」が楽しいからそっちばかり見てしまう。

そして、「視野を広く持ちたい」と目標を立てた事すら忘れる。


だから「最近なんとなく物足りないな、ワクワクしきれてないな」という状況に陥る。

怖いのは、この状態にある、ということすら自分で意識できていない、ということ。

でも、僕は今回また視野をガッと広げることができた。




強制的に視野をこじ開けてくれる「コーチング」


大学の友人にコーチングに興味がある友達(「にゃんます」という人)がいて、最初はすごい気軽な感じでコーチングを初めてもらった。

でもとても良くて12月からは、ちゃんとお金を払って(少額だけど)、だいたい月2くらいのペースで電話でコーチングをしてもらっている。


そして、このコーチングのおかげでめちゃめちゃ強制的に視野が広がっている!!


というのも、一回のセッションで一時間の電話をするのだけど、その時間は他の業務が一切入ってこない(当たり前だけど電話しているから)

自分一人ではなく、コーチングで相手がいる事によって、一時間強制的に(いい意味で)自分の本当にやりたい事に向き合うことができる。


僕の場合、これを一人でやるのは結構難しいのではないかと思う。

というのも「これから一時間一人でブレストするぞ!」とか思っても、結局緊急度が低いので、目先のタスクをやりたくなってしまうからだ。

だからこそ、コーチングという「先生」がいる形がいいし、何よりも相手は人の本音だったりやりたいことを引き出す勉強をしてきた人だ。

一時間の電話で、「あ、自分が本当にやりたいことはこれだったんだ!」と改めて自覚することができる。



そして、昨日また視野を打ち広げてもらった


昨日のセッションで、「最近ずっと思ってるんだけど、Note書きたいんだよね〜」という話をした。

ここで、にゃんますには「書けばええやん」と言われるのだけど、と言われても事実としてここ3ヶ月くらい書けていない。


ここで、書けてない理由を深掘ってもらい、結局久しく書いてないからどんどんハードルが上がってるのではないか、という話になった。

「じゃあ明日絶対一本書くわ!」と決心して、今こうしてNoteを書いている。


コーチングがすごいなと思うのは、向こうからアドバイスをもらうのではなく、「自分は本当は何がしたいのか」を引き出して、自分の言葉で自分のことをモチベートしてくれるところ。

これは、えらい経営者に「Note書いたら?」と言われるよりも100倍効果がある。

自分で納得しているから楽しいし、行動が伴うのだと思っている。


今後もコーチングのセッションは楽しみだし、視野を広く持ちながら、Noteの更新も含めて長期的投資をやっていきたい!!


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