【No.18】最近Flamersで増えてる「突然の休み」について

今日は、最近チームで体調不良が多くて、それについて思ったことを書いていこうと思う。

最近頻発する「ちょっとした体調不良」

今朝、僕はいつもの時間に起きたんだけど、すごい体がダルくて、二日酔いみたいな感じだった。（昨日はアルコール一滴も飲んでない）

結局一時間出社を遅らせてもらって、ちょっと寝たらよくなったんだけど、今朝久しぶりに「あ、疲れてるのかな」と感じた。

実は、ここ2週間くらい、チームの中で「ちょっとした体調不良」が続いている。

先週の土日はヒロトが風邪を引いてダウンしていて、この前の木曜もつらそうにしていて、早退していた。

だーらも、先週の土日にがっつり体調を崩して、一日寝てたらしい。

そして、今日ついに僕も朝体調を崩した。

別に、これで仕事が遅れたり実害は特にないんだけど、僕としてはなんとなく「チーム全体として体調を崩しがちな時期」という感じがしている。

ワクワクするチームの雰囲気ではないし、モヤモヤしていた。

今日は、これの原因が自分なりにわかったので、防ぐ方法も含め、まとめていく。

「ポジティブな休み」なら全然大丈夫

今日感じたのは、「休み」自体は全く問題ない、ということ。

もともと会社のルールとして週6日出勤で、1日好きな日に休む、というルールだった。

僕らは「ワクワク」という言葉をよく使っているし、ワクワク働くためには、友達や恋人とか、一人の時間をしっかり取ったほうがいい。

時々「起業家は夜中まで毎日働け！」みたいなことを言う人がいるけれど、結局、こうして余裕を持って楽しく働いている人が一番結果を出すと思っている。

（いつかそうならざるを得ない時は来るかもしれないけど、理想ではない）

これは、Flamersの根底にある「ワクワクしてる奴が最強」という考え方だ。

先週も、だーらが彼女と大阪に2泊3日で旅行に行っていて、とても楽しそうだったし、幸せそうだった。

こう言うポジティブな休みは、絶対人間を大きくするし、休みを適切に取れる会社にしていきたいな、と思う。

「突然の休み」はチームの士気を下げる。

でも、「突然の休み」は違う。

今日の僕みたいに、いきなり「ごめん体調悪いから一時間遅らせて」みたいなことがあると、「え？大丈夫？」って思われてしまう。

ポジティブな休み、ではなく、ネガティブな休み、だから。

そして、感覚的な話だけど、こう言う「ちょっとした体調不良」は伝染する気がする。

菌が〜みたいな話ではなくて、多分気持ちの問題。

やっぱり毎日一緒にいるメンバーが不健康そうだと、そっちに引きずられるんだろう。

気づいたら休みを取ってなかった

なんでここ最近こういう状況なのか考えてみた。

僕が思ったのは、「休みをないがしろにしていた」ということだ。

三人で活動を始めた8月は、毎週月曜にやっている「週次朝会」で、今週いつ休みを取るのか、をみんなで宣言し合っていた。

誰かが休みを取ってないと「お前今週休んでなくね？明日休めや」という会話が自然に起こっていた。

でも、最近はこれがなくなり、各自でテキトーに休みを取っていた。

8月よりやるべきことが見えてるし、仕事も楽しいから、別にいいっか、って思ってしまっていたのだろう。

結果、三人とも休みを取る習慣がなくなってしまったのかなと思う。

僕も先週休みを取っていなかった（僕は二人よりも業務中に休憩したり出かけたりしてるけど…）。

本人は疲れを認識してなくても、結果こうして体調不良になっている。

休みを取るべきタイミングで取れてないということだと僕は思う。

ソリューション：毎週ちゃんと休みを宣言する

だから、

毎週ちゃんと休みを宣言する

という制度を改めてやっていこうと思った。

同じ週1休みでも、

「今週は木曜日休むね〜！」

と宣言してポジティブに休むのと、

「ごめん今日体調悪いから休みで…」

と言われて休むのは、全然チームの士気が違う。

何より休む本人も楽しくないし。

もちろん、体調を崩してしまったら帰るしかないんだけど、なるべく体調を崩さないよう、疲れを溜めないように、ちゃんと週一の休みを入れる。

それで、好きなことをやる。

本人が仕事に夢中になっていたら、ちゃんと周りが「今週休み入れろや」って言い合う。

こういうことを、改めて徹底したいと思った！

最後に

僕らのvalueの一つに、自分たちが最高にワクワクしようというものがある。

でも、やっぱり体調が良くない時は、ワクワクできないな〜と思った。

ワクワクするための必要条件として、しっかり休んで体調管理ができる文化を作っていきたいなと思う。