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根岸ステークス

今週はあえてハンデ重賞のシルクロードSではなく、根岸Sの備忘録!
理由?知りたい?盟友の推しが出走登録されていたから(ノ˶>ᗜ​<˵)ノ

ま、それとこれとは別なので、備忘録は忖度抜きで気になる点を書き連ねております...φ(・ω・ )メモメモ
ただし、時間がなさすぎて、一部のお馬さん(近走実績から買う気0だったお馬さん)は調教チェックできてないです...

枠順出たら最終予想を追記します。遅くても土曜日の午後ぐらいまでには...

最終予想

◎  2.ヘリオス
○  12.タガノビューティ
▲  3.フルム
△  7.エンペラーワケア
💣 5.ベルダーイメル

◎2.ヘリオス
ダートスタートの1400は東京だけであり、今回のメンバーでは第一人者的存在。土曜日バイアスは凍結防止剤を撒かれて前残り感が強く、好位競馬から直線で仕留めるはず!
○12.タガノビューティー
ヘリオスがいなければ◎にしていた。現状3人気と4歳馬2頭に遅れを取っているが、4歳になって間もない若駒に遅れを取る事は考え難い。
▲3.フルム
調教過程を見てもフェブラリーSを見据えた有力馬とは異なりメイチ感が垣間見える。状態は良好とみられ、信頼のパートナー水口騎手に身を委ねて馬券内へ!

💣5.ベルダーイメル
前走はスタート後に落鉄していたとの事。それを上がり最速で走っていたとは恐れ入った。差し競馬になれば爆走あってもおかしくない!

過去の振り返り

過去10年、3連単の平均払戻は44千円と比較的荒れないレース。単勝オッズでは5倍未満が中心だが10倍以上での1着は4回(20倍超は1回)。武蔵野S組の好走が目立ち、馬齢では4・5歳が好成績。牝馬はイマイチで牡馬<騙馬の傾向があり、3・4・7枠の馬券内率が高め。距離短縮組や1400を得意としてる馬の好走傾向があるような気がする。
1角まで距離があるのでハイペース・差し有利を想定、好位から早めの上がりを使える馬を中心に考えるのが妥当か。

ザックリ備忘録

アイオライト

牡7、57.0(▲2.0)、団野
前走はギャラクシーSで3人気5着。前2頭が競り合うハイペースを3番手追走、4角で並び掛け直線では先頭に立つも、展開的には不利であり後続の差し馬に抜かれていった。
1週前追切は美坂良を単走強めで55.3-12.9、終い加速でまずまずの状態。
最終追切は美Wを単走で53.8-12.4、ベストの状態とは言い難いが、状態は良化しているとみられる。

アルファマム

牝5、55.0(▲1.0)、菅原
前走は霜月Sで5人気1着。中団後方待機から上がり最速(34.7)でゴール板手前で差し切った。展開利はあったが、終いの脚は確実。
佐々木厩舎の色が強い馬でレース間隔が詰まっているほうが好走する。
1週前追切は栗坂良を単走強めで52.4-12.3、全体時計は良好、終いの伸びもあり負荷は認めれる。
最終追切は栗坂良を52.7-12.3で併走同入、同馬なりではあるけれど状態は良好のように映り、力を出せる状態にはあるとみられる。

アームズレイン

牡4、56.0(±0)、松若
前走はりんくうSで4人気1着。ハイペースの流れを7~8番手追走、外差しバイアスを上がり最速(35.8)で抜け出すと後続を寄せ付けずに完勝。ダートデビューから芝3戦を挟んで再びダートに転向、その後は1200を3-0-0-1、1400はいけるのか?
1週前追切は栗CW良を馬なり並走で82.6-12.7、らすと11.7と負荷は認められるもラップバランスはちぐはぐ。
最終追切は栗坂良を馬なり並走で52.1-12.8、調教過程からは自身なりの力は出せる状態と見られる。

エクロジャイト

牡4、56.0(±0)、北村友
前走はペテルギウスSで5人気11着。好スタートから1~2番手で内をロスなく逃げて先頭で直線へ。前半600を37.1のペースながら脚は残しておらず、後続に抜き去られ力負けの印象。
1週前追切は
最終追切は栗坂良を馬なり単走で56.4-12.3、終いは12秒前半だが全体時計は物足りない印象。

エンペラーワケア

牡4、56.0(▲1.0)、川田
前走は御影Sで1人気1着。前半600が33.6と早いペースを先行して上がり37.2(3位)で3Cクラスとはいえ0.6差の完勝。今回は昇級初戦、初輸送がどう影響するか、持ち時計的にはもう少し詰められるかどうかだが、調教で判断したい。
1週前追切は川田騎手を背に栗坂良を強め(ルガルと並走)で49.7-12.1と好時計で終い12.1と負荷をかけている点も好感。
最終追切も栗坂良で単走強め55.1-12.8、軽め印象も終いは伸びており、近は出せる状態と判断。

オセアダイナスティ

牡6、57.0(±0)、川須
前走はりんくうSで16人気16着。スタートまずまずで7番手追走、内ラチ沿いロスなく走るも4角で置いていかれ、外差しバイアスとは言え15着馬に1.8差と完全に力負け。

オマツリオトコ

牡4、56.0(±0)、横山武
近4走は地方交流重賞で0-1-0-3で唯一の馬券内はサマーチャンピオン(佐賀)。相手に恵まれれば着内はあるがここでは…。1400は2-1-0-0も全て地方、持ちタイム的にも見送り妥当か。
1週前追切は石川騎手を乗せて美南Wを単走一杯で82.1-12.0、中間の乗り込み量的にも強調材料は乏しい。
最終追切は美南Wを馬なり並走で85.0-12.6(先着)、前走よりは良化しているようだが、復調しているとは言い難い。

ケンシコウ

牡7、57.0(▲1.0)、田辺
前走はマーチSで7人気10着。水の浮く不良馬場で前半600は36.8のペースを6~7番手追走、パイロ産駒につき不良馬場はウエルカムと思えたが、上がりは38.1(12位)と精彩をかいたレースだった。馬柱からは夏に好走する面が伺える。
1週前追切は田辺騎手を乗せて美坂良を単走強めで54.5-15.3。15.3...?
最終追切は美坂稍を馬なり単走で54.4-13.8、坂路追いでビッシリやった感はあるが、好調時には遠い状態に思われる。

サンライズフレイム

牡4、56.0(±0)、藤岡康
前走はオータムリーフSで1人気1着。出遅れスタートで後方追尾、3~4角通過も11番手であったが、前半600は34.6のハイペースであり、外差し馬場も奏功して上がり35.6(1位/2位と0.7差)で華麗に差し切り4連勝。休み明けは走るのか疑問。
1週前追切は栗坂良を単走強めで51.1-12.5、全体時計は優秀で中間の乗り込み量も認められる。
最終追切は栗坂良を強め単走で51.0-12.5、引き続き好調を維持していると判断。

ジャスパーゴールド

牡6、57.0(+3.0)、横山和
前走はジャニュアリーSで8人気7着。前半600を33.8と早い流れを最後方追走、上がりは最速35.7としっかり伸びているが前が止まらず。

シャマル

牡6、57.0(▲1.0)、坂井
前走は除外、その前は浦和で競走中止、更にその前3つは地方交流重賞(1-1-0-1)。中央は一昨年のチャンピオンズカップ以来で、7人気5着。
1週前追切は川須騎手を背に栗CW良を並走一杯で98.5-12.1、外厩を使ってはいるもののちぐはぐラップかつ終い減速と休み明け感は拭えない。

タガノビューティー

牡7、57.0(±0)、石橋
前走は武蔵野Sで6人気2着。出遅れから前半600は34.5のハイペースを14番手追走、直線では差しバイアスを上がり最速35.6(2位に0.4差)と脚を伸ばしたが届かず。
1週前追切は栗CW良を並走一杯で82.2-12.2、綺麗な加速ラップでしっかり負荷をかけている点は好感。
最終追切は栗坂良を並走一杯で53.9-12.7、良化余地を残しているようにも映るが、乗り込み量から負荷はかけれているものと判断。

パライバトルマリン

牝4、54.0(+1.0)、戸崎
近3走は地方交流重賞で1-1-1-0。その前は1Cで前走35.6のペースを終始先頭のままで粘りこみ1着。条件戦ではあるが、先週の東海S4着だったブライアンセンス、そして今回再戦となるサンライズフレイムを抑えての勝利だけに侮れない。斤量54.0も魅力的。
1週前追切は戸崎騎手を乗せ美南Wを馬なり単走で68.0-11.4、加速ラップで状態は良好と判断。
最終追切も戸崎騎手を背に美南W稍を馬なりで併せて70.0-11.7で先着、力を出せる状態と判断。

ピアシック

牡8、57.0(+2.0)、石橋
前走はジャニュアリーSで10人気6着。前が流れるハイペースを中団後方追走、上がり36.2(6位)と伸びてはいるものの…。

フルム

牡5、57.0(▲1.0)、水口
前走はコールドムーンSを5人気1着。インベタで中団待機からスパイラルの4角をスピードを落とさずに進路を外へ、上がり37.5(4位)で見事に差し切っており、水口騎手の好騎乗が光った。
1週前追切は水口騎手を乗せて栗坂良を単走一杯で52.3-12.3。前走1週前より全体時計は劣るものの、綺麗な加速ラップを刻んでおり、引き続き好調の印象。
最終追切は栗坂良を馬なり単走で53.5-12.3、状態は引き続き好調でメイチ感もあり、今週も水口騎手の好騎乗に期待したい。

ヘリオス

騙8、57.0(±0)、菅原
前走は武蔵野Sで10人気10着。ハイペースを7~8番手追走、坂の手前で反応良さげに映ったが上った辺りで脚色は鈍り、差し馬に抜かれていかった。
1週前追切は栗CW良を単走一杯で96.9-12.3。ちぐはぐかつ終い減速、乗り込み量的にも少なく映り、良化余地は残しているものと見られる。
最終追切は栗CW稍を強め単走で99.7-11.6、馬齢的に一変は望み難いが、終い11.6と力を出せる状態にあるとみられる。

ベルダーイメル

牡7、57.0(▲3.0)、吉田豊
前走はカペラSで3人気6着。前半600が33.5のハイペースを12~13番手追走、4角で一旦は外に出ようとしたが再び内へ、上がりは最速の35.2と馬群を割って伸びてきており、着差ほどの負けという印象はない(勝ち馬とは1.0差、3着とは0.2差)。相手レベルは否めない感はあるが、斤量減を勘案すると期待値はある。
1週前追切は栗CW良を単走一杯で87.9-13.3、ちぐはぐラップかつ終い13.3と状態はイマイチか。
最終追切は栗坂良を単走一杯で53.3-13.3、1週前よりは良化しているように見受けられるも、まだ本調子ではない印象。

ボイラーハウス

牡6、57.0、上野
近3走は障害、その前は藤森Sで7人気12着。相手なりには走るが、決め手がないという印象。障害を使った事はともかく、使い詰めている感があり、逆に買い要素に乏しく見受けられる。

ライラボンド

牡5、57.0(▲1.0)、小林勝
前走は門司Sで10人気11着。出脚は鈍く前半3ハロン34.6のペースを11~12番手追走、上がりも39.0(9位)と見せ場なし。

枠順出る前の印象(印・仮、期待値込)

◎フルム
○パライバトルマリン
▲サンライズフレイム
△エクロジャイト
☆タガノビューティ
☆ヘリオス
☆ベルダーイメル

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