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#528 考えを残す

やり方、進め方、過程
料理ならレシピを見て作る
ソフトウェアの作り方
どんな作り方がよいか。

小さいものなら
いきなりソースコードを書いて
コンパイルして
動かしてみる。
自分が思う通りに動くように治していく

だんだん大きくなってくると
一度に処理しきれなくなってくる
また、こんなものが欲しい
というのは自分以外であり
必ずしも自分が良いと思うものを
良いと思ってくれるとは限らない。

そこで、
何を作るか、どう作るか
に分けて、分析を進める
当事者に見てもらって
これでよいか確認してもらう
そのあと、ソースコードを書く
書く時になるべく考える量を減らすよう
分析をしておく。

誰かに見てもらうためには
自分の考えを見える化する
文書におこす
書き方は標準に合わせる
でないと、
この箱は?線は?と
表し方の意味を共有するのに
時間がかかる。

その文書に重きをおきすぎると
なかなかソースコードを書くまでに
いたらない。
それなら、ある程度は文書にして
ソースコードを書こうぜ
となる
でも、自分の考えを共有するなら
図や絵も交えて
説明したものが必要
未来の自分に向けても必要

教訓
文書は残した方がいい
振り返りに使える

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