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#440 やること

依頼された仕事には
必ず納期があり、
その日までに出力した物を
依頼主に収めないとならない

その日に間に合うように逆算して
やることを決め
いつまでにやるかを決め
途中、途中でどこまで、終わらせるか
いくつかの目標を設定する

その目標に対して
どのくらい終わったか
遅れているか、進んでいるか
チェックしてもらう。

ソフトの開発には
部品の発注、組み立て、がない。
外に頼めば、発注はあるが
人以外の発注がほとんどない。

いつまでに基板がくるか
いつまでに組み立てをするか
いつまでにソフトを書き込むか
イベントを注視しながら
分析、設計、実装、試験
を繰り返す。

ソフトの中身は、見えない。
どこまでできたかは分からない。
そのため、マジックが起こる
結局は、どこまで動いているか
どこまで動作の確認が終わっているか
を見るしかない。

見えないからと言って
きちんと作り込まないと
後で、問い合わせが殺到する
そうなると、余裕がなくなる
そうならないように
詰めていく必要がある

教訓
急かされてやると、進まなくなる


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