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作業効率を最大化する事例集

絶対に作業に集中できる方法があったのなら?

完全に集中できる空間があったのなら・・・


ブロガーさんだったら、1日で1つでも多くの記事を投稿したいですし、SNSでも効率良くブログ集客をしたいですよね。

ズバリ効率が上がる要素は存在します。

しかも、すぐに行動が起こせる簡単なことばかりです。

しかし、私も最初からそれを知っているわけではありませんでした。


私もブログを始めて触ったのは、3年前のことでした。

当時は全然集中が続かず、飽きたらやめ、飽きたらやめ、適当に完成したブログを投稿するという雑な執筆をしていました。



もちろん、PV数も伸びず、広告収益も0という悲しい結果でした。


私は、元々子供の頃から、家で勉強をするのは得意な方ではなかったので、図書館で勉強する派でした。


勉強自体は苦手ではなかったのですが、なんでそんなに環境によって左右されるのだろう?と思い、研究を始めました。

家と図書館では何が違うのか?

自分の家族は4人暮らしでかなり仲が良い家族です。
夕方になると、一緒にリビングに集まり、テレビを見たり、談笑したりと、
常に刺激のある空間でした。

その中で勉強をするとなると、ついテレビを見てしまったり、話している内容が頭に入ってきてしまったりと、どうにも集中できませんでした。


もう一方で、自分の通っていた図書館は、田舎というのもあり、かなり空いていました。むしろ静かすぎて昼寝したら寝息が聞こえそうなぐらいでした。


静かな方が頭を使う作業は向いていたのではないか?とそこから考えました。

賑やかな場所と静かな場所

この違いを集中力の違いという形で調べました。

どうやら、集中できることは、脳内の脳波に関係しているらしいのです。

仕組みとしては、副交感神経が優位になり、脳内からα波が発生し集中モードになります。

つまり、副交感神経というのがキーポイントになっていきそうです。

ここからは、副交感神経を優位にして作業効率を最大化する事例を紹介していきます。

ここからは事例と、これを見て、今すぐ始めることができるAction.で紹介しています。

自宅の照明

基本的に自宅の電球は昼白色(白色)を使っているかと思います。
この色は、交感神経を刺激し、昼間に活発的に活動したい時には有効です。
食事で美味しく見せる場合なんかにも使われますね。

しかし、今回の作業効率を最大化する照明の色は、
電球色(黄色)
になります。


隠れ家風のお店や喫茶店でもよく使われている色で、
ご自宅でも常夜灯と言うと馴染み深いのではないでしょうか?


ちなみに自分はニトリで電球だけ取り替えました。

Action.
作業部屋の電球を電球色に変更してみよう!

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