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記念日マーケティング
記念日の例:お誕生日
★あなたのために動画を撮りましたよ!という方法がある
「〇〇さん、お誕生日おめでとうございます!
〇〇さんのためにプレゼントを準備しています」
これくらいの長さの動画でも効果ある
個別でメッセージを送り、個別相談などを提案する機会を増やす
記念日の活用方法
記念日は自由に作れる!
飛び道具に近い
すでにある日でも、少しずらしたら作れる
作れる記念日の例:歯磨きの日
⇒自分の権威性を15万円くらいで作れる
記念日協会が一番権威性がある?
⇒どこでとっても一緒
記念日の活用方法
記念日を悩みの解決にする
ターゲットの悩みを解決するにあたり、ターゲットを絞って具体的にした方が良い?
⇒集客のためならそう
企業のブランディングのためなら少し異なる
例:ポッキーの日
集客目的なら絞る方が良い
これで人が集まらないなら、市場調査が不足している
商工会議所を使いこなせるか
商工会議所:直接売るのは難しい
★誰に何を届けるのか、それを常に考える!
クライアントの悩みを見つけるために、考える力を身に着ける
商工会議所は普通に飛び込んでもつながらない
国向けの資料を作らないといけないし、資格がないとダメというところもある
その他の考え方
記念日協会を使わないのであれば、毎週〇曜日は××の日、とマイルールを作ればよい
例:毎週水曜日は割引が早い、ポイントが何倍、など
プレスリリース
週に数回するのが定番、しかも文屋さんがいるので熾烈な戦い
福岡さんの進め方
全お店に同じことを提案する
それでも違う結果になる。それぞれのカラーがあるので
まとめ
集客は認知をとることから始まる
そのためにどうやって始めるか。始める前に段取りしていく
飛び道具だが、知っておくと勝っていける
知識は武器
シェア
交流会のときに福岡さんの自己紹介を実際に見て、ひとりひとりに質問をして気づかせる方法をみたとき、福岡さんはどうやって引き出していたのかと疑問に思った
⇒基本は場数。その中でも、クローズドクエスチョンとオープンクエスチョンの使い分け方など磨いていく必要がある
福岡さん、子供のころから親や友達に質問していた
それでも、最初に入ったビジネスコミュニティの先生に、テキストコミュニケーションがないと言われた
5時間かけて学んで「こうやったらいいですか」と相談したら、先生からは「はい」の一言だけ返ってきた
⇒5時間かけたのに一言?と思ったが、自分と同じだけ返してほしいと思うのはテイカー
★明確な質問には明確な回答が返ってくる!
人の話を聞いてまとめて答えを言ってしまう癖があったことに気づいた
⇒答えを導くというところに課題を感じた
⇒ファシリテータ、なぜなぜ分析の本を読むとよい
例えば福岡さんは質問者に対して名前で呼びかけている
⇒場をコントロールする力
★質問すると覚えてもらえる
「えこひいき」してもらえる人が強い
まずはコミュニティのリーダーに覚えてもらうのが大切
SNSで稼いだと言っている人と比べて、リアルで会社を持っている社長は段違い。社員を守るという意識が違う
福岡さんもチームメンバーを大切にしている
そして引き上げる
そういう立ち回りをしながらビジネスを作っていった
「自分なんか」とは言わない。「自分だから」できると言い換える
コミュニティルールにも「質問を持ってくる」というものがある
⇒自分だけでなく他人のためにもなる
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